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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第12章 サブミッション
…
まさに間一髪で、優夏は社長室に辿り着いた。
「はぁぁぁ…はぁぁぁ…」
激しい息づかいで、ドアの前に立つ優夏。
ドアの向こう側に、耳を澄ます。
水谷は席に着いたらしく、社長室にやって来る気配はない。
一安心した優夏が、正面を向く。
「あっ!?」
椅子に座る小林と目が合った。
小林の顔は、ニヤけていた。
小林は、大慌てで戻って来た優夏の様子を見て、大体の事を察した。
ドアの前に立つ優夏は、左手に郵便物。
右手には、上履きのサンダルを握っていた。
そして、大事な部分を隠すこともなく、息を切らして立っている。
そんな優夏を見て、小林はニヤけていたのだ。
優夏は小林の顔を見て、自分が裸でいることを思い出した。
「やっ!!」
優夏は慌てて胸を隠し、サンダルを床に置いて履き、股間も隠した。
見る見るうちに紅潮していく、優夏の顔。
「ふふふっ、それを貰おうか...」
小林は、少し笑みを浮かべながら、郵便物を渡すよう催促。
「えっ!…ぁぁっ…はぃ…」
優夏は、大事な部分を隠しながら、小林の元に向うのだった。
まさに間一髪で、優夏は社長室に辿り着いた。
「はぁぁぁ…はぁぁぁ…」
激しい息づかいで、ドアの前に立つ優夏。
ドアの向こう側に、耳を澄ます。
水谷は席に着いたらしく、社長室にやって来る気配はない。
一安心した優夏が、正面を向く。
「あっ!?」
椅子に座る小林と目が合った。
小林の顔は、ニヤけていた。
小林は、大慌てで戻って来た優夏の様子を見て、大体の事を察した。
ドアの前に立つ優夏は、左手に郵便物。
右手には、上履きのサンダルを握っていた。
そして、大事な部分を隠すこともなく、息を切らして立っている。
そんな優夏を見て、小林はニヤけていたのだ。
優夏は小林の顔を見て、自分が裸でいることを思い出した。
「やっ!!」
優夏は慌てて胸を隠し、サンダルを床に置いて履き、股間も隠した。
見る見るうちに紅潮していく、優夏の顔。
「ふふふっ、それを貰おうか...」
小林は、少し笑みを浮かべながら、郵便物を渡すよう催促。
「えっ!…ぁぁっ…はぃ…」
優夏は、大事な部分を隠しながら、小林の元に向うのだった。