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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
-・-・-・-
19:10
-・-・-・-
~クルーズ船2階 イベント会場~
予定より少し遅れ、マジックショーの開演が迫っていた。
ほろ酔いのIT企業の社員たちが、3階のオープンデッキから続々と会場へ流れてきていて、2階のイベント会場は熱気に包まれていた。
舞台袖で待つ、ミスター・エロックとマリ、そして優夏の三人。
「はぁぁぁ…」
自分のビキニ姿を見ながら、ため息を吐く優夏。
“まさか、こんなことになるなんて…”
優夏は、自分の運命を憂いていた。
♪チャララランッランッランッランッラランッ…
場内に音楽が流れ、マリを先頭に、優夏も舞台へと歩き始める。
少し遅れ、二人の後ろを歩くエロックの視線は、優夏の大きな尻に向けられていた。
“なんちゅう、エロい尻だ”
エロックの表情は、にやけていた。
三人が舞台に登場し、スポットライトが当たる。
「それでは、マジックショーの開演です」
アナウンスが流れ、会場にいる全員の視線が舞台に向けられる。
男たちの視線は必然と、エロックの両脇に立つ、金色と銀色の三角ビキニを身に着けた、二人の美女を捉えた。
「おおぉぉぉ」
会場に、野太い感嘆の声が上がる。
特に熱い視線が注がれたのは、Gカップという強力な武器を備えた、優夏の体だった。
本来ならば、Cカップのエリが身に着けるはずの三角ビキニは、Gカップの乳房を覆い隠すことが出来ず、乳房の大半がハミ出している。
そのハミ乳を眺め、男たちは鼻の下を伸ばしていた。
その中には、優夏の同僚達の姿もあった。
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~クルーズ船2階 イベント会場~
予定より少し遅れ、マジックショーの開演が迫っていた。
ほろ酔いのIT企業の社員たちが、3階のオープンデッキから続々と会場へ流れてきていて、2階のイベント会場は熱気に包まれていた。
舞台袖で待つ、ミスター・エロックとマリ、そして優夏の三人。
「はぁぁぁ…」
自分のビキニ姿を見ながら、ため息を吐く優夏。
“まさか、こんなことになるなんて…”
優夏は、自分の運命を憂いていた。
♪チャララランッランッランッランッラランッ…
場内に音楽が流れ、マリを先頭に、優夏も舞台へと歩き始める。
少し遅れ、二人の後ろを歩くエロックの視線は、優夏の大きな尻に向けられていた。
“なんちゅう、エロい尻だ”
エロックの表情は、にやけていた。
三人が舞台に登場し、スポットライトが当たる。
「それでは、マジックショーの開演です」
アナウンスが流れ、会場にいる全員の視線が舞台に向けられる。
男たちの視線は必然と、エロックの両脇に立つ、金色と銀色の三角ビキニを身に着けた、二人の美女を捉えた。
「おおぉぉぉ」
会場に、野太い感嘆の声が上がる。
特に熱い視線が注がれたのは、Gカップという強力な武器を備えた、優夏の体だった。
本来ならば、Cカップのエリが身に着けるはずの三角ビキニは、Gカップの乳房を覆い隠すことが出来ず、乳房の大半がハミ出している。
そのハミ乳を眺め、男たちは鼻の下を伸ばしていた。
その中には、優夏の同僚達の姿もあった。