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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
...
ショーの前半は、エロックとマリの二人による、空中浮遊や人体切断、縄抜けなど、定番のイリュージョンマジックが行われていた。
出番のない優夏は、エロックに指示されたものを手渡すだけの役割である。
舞台中央に道具を運び、舞台の端に戻るという作業が繰り返し行われていく。
優夏が動くたびに、男達の視線は、神ボディに注がれていた。
特に、揺れるハミ乳と、大きな尻への視線は熱かった。
サイズが合わないビキニは、胸だけでなく、尻にも影響を与えていた。
歩くたびにビキニは尻に食い込み、それを直す行為が繰り返される。
その仕草がまた、男達の欲情を昂らせていた。
演目中は舞台の袖近くに立ち、エロックの指示を待つ優夏。
その優夏が立つ舞台端の下には、同僚達の姿が見える。
心配そうに、優夏を見つめる樹生。
その隣に立つ、小林部長と内山ら男性社員達は、目尻を下げて鼻の下を伸ばし、優夏の体を舐めるように見つめていた。
“あぁ、恥ずかしすぎる…”
同僚達の好奇の目が羞恥心を煽り、優夏の顔は上気していた。
…
イリュージョンマジックが終わり、大きな拍手が会場に鳴り響く。
同時に、優夏の鼓動が高鳴る。
次はいよいよ、優夏の出番である。
ショーの前半は、エロックとマリの二人による、空中浮遊や人体切断、縄抜けなど、定番のイリュージョンマジックが行われていた。
出番のない優夏は、エロックに指示されたものを手渡すだけの役割である。
舞台中央に道具を運び、舞台の端に戻るという作業が繰り返し行われていく。
優夏が動くたびに、男達の視線は、神ボディに注がれていた。
特に、揺れるハミ乳と、大きな尻への視線は熱かった。
サイズが合わないビキニは、胸だけでなく、尻にも影響を与えていた。
歩くたびにビキニは尻に食い込み、それを直す行為が繰り返される。
その仕草がまた、男達の欲情を昂らせていた。
演目中は舞台の袖近くに立ち、エロックの指示を待つ優夏。
その優夏が立つ舞台端の下には、同僚達の姿が見える。
心配そうに、優夏を見つめる樹生。
その隣に立つ、小林部長と内山ら男性社員達は、目尻を下げて鼻の下を伸ばし、優夏の体を舐めるように見つめていた。
“あぁ、恥ずかしすぎる…”
同僚達の好奇の目が羞恥心を煽り、優夏の顔は上気していた。
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イリュージョンマジックが終わり、大きな拍手が会場に鳴り響く。
同時に、優夏の鼓動が高鳴る。
次はいよいよ、優夏の出番である。