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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第13章 フォトセッション
セクシーランジェリー姿で、まるでモデルのようにポーズをとる優夏。
室内には、小林の声とシャッター音が響いていた。
「左手を腰、右手は首の後ろ...」
「もっと胸を張って、顔を上げて...」
「右脚を少し前...」
「いいぞっ、そのまま...」
♪カシャッ...カシャッ...
小林は、ポーズの注文を出しながら、スマホのカメラで、優夏の肢体を撮りまくる。
優夏は顔を紅潮させながら、小林の注文に答えていく。
“なんで、朝からこんなことを…”
“しかも、こんな格好で…”
優夏は、心の中でぼやきながら、ポーズをとっていた。
時刻は、朝の9:20分過ぎ。
優夏が出社したのが、8:53。
出社してからまだ、30分程度しか経っていない。
今日は、昨日イベントスタッフとして出向した4人全員が、休日となっていた。
出社しているのは、優夏と水谷。
そして、部長の小林を含めて、3名だけである。
水谷は、優夏が出社してすぐ、外回りに出掛けていった。
水谷が出掛けてすぐに、優夏は社長室に呼ばれた。
そして、このセクシーランジェリーに着替えるよう指示が出た。
こうして、この謎の撮影会が始まったのだった。
室内には、小林の声とシャッター音が響いていた。
「左手を腰、右手は首の後ろ...」
「もっと胸を張って、顔を上げて...」
「右脚を少し前...」
「いいぞっ、そのまま...」
♪カシャッ...カシャッ...
小林は、ポーズの注文を出しながら、スマホのカメラで、優夏の肢体を撮りまくる。
優夏は顔を紅潮させながら、小林の注文に答えていく。
“なんで、朝からこんなことを…”
“しかも、こんな格好で…”
優夏は、心の中でぼやきながら、ポーズをとっていた。
時刻は、朝の9:20分過ぎ。
優夏が出社したのが、8:53。
出社してからまだ、30分程度しか経っていない。
今日は、昨日イベントスタッフとして出向した4人全員が、休日となっていた。
出社しているのは、優夏と水谷。
そして、部長の小林を含めて、3名だけである。
水谷は、優夏が出社してすぐ、外回りに出掛けていった。
水谷が出掛けてすぐに、優夏は社長室に呼ばれた。
そして、このセクシーランジェリーに着替えるよう指示が出た。
こうして、この謎の撮影会が始まったのだった。