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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章  オナニズム
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 11:37
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~女子トイレの個室~

 便座に腰を掛ける、優夏がいた。
 タイトスカートは捲くり上げられ、パンティは足首まで下ろされている。
 用を足す場なのだから、当たり前の光景である。
 だが、ブラウスのボタンがすべて外され、大きく開いた状態。
 上半身の前面が、露わとなっていた。
 本来、胸を覆うブラジャーも上にズラされ、乳首までも露出している。
 そして乳房は、両手で揉まれていた。
「んっ…んんん…あっ…ぁぁぁ…」
 優夏の唇からは、悩ましい喘ぎが漏れていた。
♪ウィィィン…ウィィィン…ウィィィン…
 何やら、機械音も聞こえている。
 それは、シャワートイレのムーブ機能の音であった。
 優夏は秘部にシャワーを当て、自慰行為に及んでいたのだ。

 ~・~・~・~・~・~
 朝一から始まった撮影会は、M字開脚での撮影で幕を閉じた。
 小林は打合せのため、優夏に指示を出して、出掛けていった。
 残された優夏は、濡れた股間と椅子を綺麗にし、自分の下着に着替えた。
 そして仕事着を身に着けて、通常業務を開始した。
 事務室で一人、パソコンをいじる優夏。
 だが、撮影会で火照った体は、一向に鎮まる気配はなかった。
 疼き続ける股間。
 業務に集中出来ない優夏は、事務室の入口に向かった。
 入口横に設置されたホワイトボードを見る優夏。
 水谷の帰社予定時間を確認。
 ❝13時予定❞と書かれていた。
 優夏は体の疼きを鎮めるため、トイレに入った。
 そして、自慰行為に及んだのだった。
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