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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム
…
電車に揺られながら、眠る優夏。
いつの間にか、完璧だった防御体勢は崩れていた。
太ももの隙間を隠していた両手はズレ、右手は座面の上に。
左手は、陽介の太ももの上にあった。
しかもその指先は、陽介の股間に触れている。
くっついていた膝は離れ、大きく開いた状態。
ミニスカートの裾は、膝上15cmはある。
正面に座る者から見たら、奥まで見えると思われる。
それは、女子高生2人組の反応を見れば分かった。
間違いなく、パンツが見えているのだと...。
…
電車は、次の駅に到着。
ここで、女子高生2人組が下車した。
他にも、数名が下車。
乗って来たのは、一人だけであった。
…
さらに電車は、次の駅でも数名を降ろし、進んでいく。
陽介のいる車両は、閑散としていた。
ここで陽介が動く。
股間に触れてる、女神様の手を退ける陽介。
そして、正面の席へと移動した。
座席に浅く座り、背もたれに体を預ける陽介。
少しでも目線を低い位置にと、必死である。
女神様の膝は、開いたまま。
その奥にある、暗がりに視線を送る。
“さて、何色かな...”
期待に、胸を膨らませる陽介。
“んっ!?...えっ!...”
“えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!”
陽介は目を見開き、心の中で叫んだ。
電車に揺られながら、眠る優夏。
いつの間にか、完璧だった防御体勢は崩れていた。
太ももの隙間を隠していた両手はズレ、右手は座面の上に。
左手は、陽介の太ももの上にあった。
しかもその指先は、陽介の股間に触れている。
くっついていた膝は離れ、大きく開いた状態。
ミニスカートの裾は、膝上15cmはある。
正面に座る者から見たら、奥まで見えると思われる。
それは、女子高生2人組の反応を見れば分かった。
間違いなく、パンツが見えているのだと...。
…
電車は、次の駅に到着。
ここで、女子高生2人組が下車した。
他にも、数名が下車。
乗って来たのは、一人だけであった。
…
さらに電車は、次の駅でも数名を降ろし、進んでいく。
陽介のいる車両は、閑散としていた。
ここで陽介が動く。
股間に触れてる、女神様の手を退ける陽介。
そして、正面の席へと移動した。
座席に浅く座り、背もたれに体を預ける陽介。
少しでも目線を低い位置にと、必死である。
女神様の膝は、開いたまま。
その奥にある、暗がりに視線を送る。
“さて、何色かな...”
期待に、胸を膨らませる陽介。
“んっ!?...えっ!...”
“えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!”
陽介は目を見開き、心の中で叫んだ。