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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第14章 オナニズム
女神様がノーパンと知り、陽介は固まっていた。
丸見えの秘部に、釘付けの陽介。
股間は、大きなテントを張っていた。
だが、周りに誰もいないため、気にすることもない。
…
電車は、次の駅に停まるため、減速を始めた。
すると優夏が、目を覚ます。
「んっ、んんー」
“あれっ!やだっ、寝ちゃってた…”
“ここどこ?…”
寝ぼけ眼で、閑散とした車内を見廻す優夏。
近くには、正面に座る男子高生しかいない。
“んっ!なに?…”
その男子高生の視線が、下半身に向いていることに気付く。
目線を下げる優夏。
“あっ!?やだっ!”
優夏は慌てて膝を閉じ、両手で股間を隠した。
そして、男子高生を見る。
大きなテントを張る、男子高生と目が合う。
“まさか…ずっと見られてた!?…”
血の気が引いていく思いの優夏。
すると電車は停車し、扉が開いた。
“んっ!?ここは…”
男子高生の背後の景色を見て、優夏は最寄りの駅だと気付く。
“あっ!降りなきゃ”
立ち上がる優夏。
もう一度、男子高生を見る。
男子高生は拳を握り、親指を立てていた。
“いいね…って!”
“えっ!まさか!!!…”
ここで優夏は、気付いた。
昨日、全裸を見られた、男子高生だと。
“うそでしょ!!!”
驚愕する優夏。
“てっ!急がなきゃ…”
優夏は、逃げるように電車を降りた。
丸見えの秘部に、釘付けの陽介。
股間は、大きなテントを張っていた。
だが、周りに誰もいないため、気にすることもない。
…
電車は、次の駅に停まるため、減速を始めた。
すると優夏が、目を覚ます。
「んっ、んんー」
“あれっ!やだっ、寝ちゃってた…”
“ここどこ?…”
寝ぼけ眼で、閑散とした車内を見廻す優夏。
近くには、正面に座る男子高生しかいない。
“んっ!なに?…”
その男子高生の視線が、下半身に向いていることに気付く。
目線を下げる優夏。
“あっ!?やだっ!”
優夏は慌てて膝を閉じ、両手で股間を隠した。
そして、男子高生を見る。
大きなテントを張る、男子高生と目が合う。
“まさか…ずっと見られてた!?…”
血の気が引いていく思いの優夏。
すると電車は停車し、扉が開いた。
“んっ!?ここは…”
男子高生の背後の景色を見て、優夏は最寄りの駅だと気付く。
“あっ!降りなきゃ”
立ち上がる優夏。
もう一度、男子高生を見る。
男子高生は拳を握り、親指を立てていた。
“いいね…って!”
“えっ!まさか!!!…”
ここで優夏は、気付いた。
昨日、全裸を見られた、男子高生だと。
“うそでしょ!!!”
驚愕する優夏。
“てっ!急がなきゃ…”
優夏は、逃げるように電車を降りた。