この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
…
会場にいる全員の視線が、優夏の尻へと向けられていた。
その会場に対し背を向ける優夏だが、スクリーンには自分の尻が映し出されているのが見える。
“また、そんなところをアップで…”
羞恥心に包まれる優夏の体が、上気していく。
エロックが小さなオモチャの銃を持ち、優夏の元にやってくる。
そして、カメラの邪魔にならないよう、優夏の横にしゃがみこみこんだ。
「この銃で撃つと、お尻に書かれたものが現れます」
どういうことかと、会場がざわつき始める。
“なに?何が始まるの…”
不安に駆られる優夏。
オモチャの銃を、優夏の尻に向けて構えるエロック。
♪ピロロロロロー
何とも間抜けな電子音と共に、銃からはシャボン玉が放出された。
大量のシャボン玉が、優夏の尻にぶつかっては消えていく。
会場からは、失笑が聞こえてきた。
その様子をスクリーンで見ていた優夏も、あまりにもくだらなくて呆れていた。
しかし優夏は、ビキニの異変に一早く気付いた。
それは、臀部を覆う布地が、縮んでくるのが分かったのだ。
“うそっ、どうなってるの?”
徐々に縮んでくる布地に、困惑する優夏。
やがて、スクリーンを見つめていた観客も、ビキニの異変に気付き始める。
「おいっ、あれっ」
「んっ、おっ、すっげー」
観客全員が気付いた時には、臀部を覆う布地は1㎝ほどの、ただの紐となっていた。
完全なTバックとなり、優夏の生尻は観客全員に晒されていた。
当然、臀部に書かれたものも現れていた。
向かって左の臀部には、クローバーのマーク。
そして、右の臀部には、8の文字が書かれていた。
「さあ皆さん、クローバーの8が見えますか?」
エロックの言葉で、拍手が沸き起こる。
「おおぉぉぉ…」
「凄いぞエロック~~~」
会場には、賞賛の声と大きな拍手が鳴り響いた。
会場にいる全員の視線が、優夏の尻へと向けられていた。
その会場に対し背を向ける優夏だが、スクリーンには自分の尻が映し出されているのが見える。
“また、そんなところをアップで…”
羞恥心に包まれる優夏の体が、上気していく。
エロックが小さなオモチャの銃を持ち、優夏の元にやってくる。
そして、カメラの邪魔にならないよう、優夏の横にしゃがみこみこんだ。
「この銃で撃つと、お尻に書かれたものが現れます」
どういうことかと、会場がざわつき始める。
“なに?何が始まるの…”
不安に駆られる優夏。
オモチャの銃を、優夏の尻に向けて構えるエロック。
♪ピロロロロロー
何とも間抜けな電子音と共に、銃からはシャボン玉が放出された。
大量のシャボン玉が、優夏の尻にぶつかっては消えていく。
会場からは、失笑が聞こえてきた。
その様子をスクリーンで見ていた優夏も、あまりにもくだらなくて呆れていた。
しかし優夏は、ビキニの異変に一早く気付いた。
それは、臀部を覆う布地が、縮んでくるのが分かったのだ。
“うそっ、どうなってるの?”
徐々に縮んでくる布地に、困惑する優夏。
やがて、スクリーンを見つめていた観客も、ビキニの異変に気付き始める。
「おいっ、あれっ」
「んっ、おっ、すっげー」
観客全員が気付いた時には、臀部を覆う布地は1㎝ほどの、ただの紐となっていた。
完全なTバックとなり、優夏の生尻は観客全員に晒されていた。
当然、臀部に書かれたものも現れていた。
向かって左の臀部には、クローバーのマーク。
そして、右の臀部には、8の文字が書かれていた。
「さあ皆さん、クローバーの8が見えますか?」
エロックの言葉で、拍手が沸き起こる。
「おおぉぉぉ…」
「凄いぞエロック~~~」
会場には、賞賛の声と大きな拍手が鳴り響いた。