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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
…
拍手が鳴り止み、エロックはテーブルに戻っていた。
当然次は、おっぱい派の鈴木のカードをめくることとなる。
会場にいる、すべての男達の期待が高まる中、尻を丸出しとされた優夏だけは、羞恥と大きな不安に襲われていた。
“いやだ、なんでこんなことに…”
Tバックとなった優夏は、そのままの状態で放置されていた。
観客の視線は、テーブル前に立つエロックより、優夏のTバック尻へと向けられている。
中にはスマホを取り出し、撮影を始める者までいた。
エロックが鈴木のカードに、再び手をかざした。
「うん、間違いないですね」
そう言うとエロックは、マリからマーカーと小さな紙を受取り、観客に背を向けて、受取った紙にマークと数字を書き始めた。
そして紙を隠し、再び優夏の元にやってくる。
優夏に、嫌な予感がよぎる。
拘束された優夏の目の前に立ち、ニヤリと笑うエロック。
「では、失礼して…」
と言うや否や、エロックは優夏の大きな乳房を覆う、三角ビキニを上にずらした。
「きゃっ!!」
突然、乳首を露出されて、悲鳴を上げる優夏。
「ほぉぉ、綺麗な乳首ですね。しかも、起ってるし…」
目の前に現れた勃起した乳首を見つめ、ほくそ笑むエロック。
「やだっ!何するのよっ」
声を荒げる優夏だが、当然両手足を拘束されているので、何も出来ない。
すると、観客席から声が上がる。
「何してんだ、エロ手品師!」
「ずるいぞ、お前だけ」
「こらっ、俺にも見せろっ!」
会場に怒号が飛び交うが、エロックは冷静に、優夏の乳房の頂上を見つめていた。
そして小さな紙を、乳房の頂上に起つ、乳頭にあてがってきた。
「うーん、よかった。、ギリギリ隠れますね」
エロックが持つ紙は、直径5㎝ほどの丸いシールだった。
それは、ちょうど乳輪が隠れる大きさでもあった。
エロックはシールをめくり、乳輪が隠れるように合わせ、貼り付けてきた。
「やんっ!」
乳首に刺激を受け、ピクリと反応する優夏。
恥ずかしい声を上げてしまったことで、優夏の顔は真っ赤に染まっていた。
拍手が鳴り止み、エロックはテーブルに戻っていた。
当然次は、おっぱい派の鈴木のカードをめくることとなる。
会場にいる、すべての男達の期待が高まる中、尻を丸出しとされた優夏だけは、羞恥と大きな不安に襲われていた。
“いやだ、なんでこんなことに…”
Tバックとなった優夏は、そのままの状態で放置されていた。
観客の視線は、テーブル前に立つエロックより、優夏のTバック尻へと向けられている。
中にはスマホを取り出し、撮影を始める者までいた。
エロックが鈴木のカードに、再び手をかざした。
「うん、間違いないですね」
そう言うとエロックは、マリからマーカーと小さな紙を受取り、観客に背を向けて、受取った紙にマークと数字を書き始めた。
そして紙を隠し、再び優夏の元にやってくる。
優夏に、嫌な予感がよぎる。
拘束された優夏の目の前に立ち、ニヤリと笑うエロック。
「では、失礼して…」
と言うや否や、エロックは優夏の大きな乳房を覆う、三角ビキニを上にずらした。
「きゃっ!!」
突然、乳首を露出されて、悲鳴を上げる優夏。
「ほぉぉ、綺麗な乳首ですね。しかも、起ってるし…」
目の前に現れた勃起した乳首を見つめ、ほくそ笑むエロック。
「やだっ!何するのよっ」
声を荒げる優夏だが、当然両手足を拘束されているので、何も出来ない。
すると、観客席から声が上がる。
「何してんだ、エロ手品師!」
「ずるいぞ、お前だけ」
「こらっ、俺にも見せろっ!」
会場に怒号が飛び交うが、エロックは冷静に、優夏の乳房の頂上を見つめていた。
そして小さな紙を、乳房の頂上に起つ、乳頭にあてがってきた。
「うーん、よかった。、ギリギリ隠れますね」
エロックが持つ紙は、直径5㎝ほどの丸いシールだった。
それは、ちょうど乳輪が隠れる大きさでもあった。
エロックはシールをめくり、乳輪が隠れるように合わせ、貼り付けてきた。
「やんっ!」
乳首に刺激を受け、ピクリと反応する優夏。
恥ずかしい声を上げてしまったことで、優夏の顔は真っ赤に染まっていた。