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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第16章 マスク・ザ・パンティ
…
優夏はスキャンティを脱ぎ、半裸となっていた。
ガニ股となり、ペーパータオルで股間を拭く優夏。
さらに優夏は、手のひらで水をすくい、股間を洗う。
せっかく掃除した床に、水が垂れていく。
…
股間を洗い終えた優夏は、スキャンティにペーパータオルをあて、付着した愛液を吸い取っていた。
汚れたパンティを被り、スキャンティの汚れを取り除いていく優夏。
その姿が鏡に映る。
“なんてマヌケな姿なの…”
優夏は、情けない気持ちでいた。
…
再び、スキャンティを穿いた優夏。
股間の気持ち悪さは、だいぶ和らいでいた。
だが気になるのは、顔に着けたままの、黒のパンティ。
白い汚れが目立つ。
そして、何より気になるのが、ニオイだった。
マンカスの臭いに加え、二人の唾液臭が鼻につく。
“くさいな…”
そう思いながらも、優夏はパンティを外すことはしなかった。
小林との長い接吻によって付いた唾液臭。
そのニオイをくさいと感じながらも、優夏は欲情していた。
“ああ、オナニーしたい…”
“でも、この前の件もあるしな…”
“また、水谷くんにバレたりしたら…”
「てっ!やばいっ」
優夏は、水谷が出社してくることを思い出した。
そして、慌てて女子トイレを後にするのだった。
優夏はスキャンティを脱ぎ、半裸となっていた。
ガニ股となり、ペーパータオルで股間を拭く優夏。
さらに優夏は、手のひらで水をすくい、股間を洗う。
せっかく掃除した床に、水が垂れていく。
…
股間を洗い終えた優夏は、スキャンティにペーパータオルをあて、付着した愛液を吸い取っていた。
汚れたパンティを被り、スキャンティの汚れを取り除いていく優夏。
その姿が鏡に映る。
“なんてマヌケな姿なの…”
優夏は、情けない気持ちでいた。
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再び、スキャンティを穿いた優夏。
股間の気持ち悪さは、だいぶ和らいでいた。
だが気になるのは、顔に着けたままの、黒のパンティ。
白い汚れが目立つ。
そして、何より気になるのが、ニオイだった。
マンカスの臭いに加え、二人の唾液臭が鼻につく。
“くさいな…”
そう思いながらも、優夏はパンティを外すことはしなかった。
小林との長い接吻によって付いた唾液臭。
そのニオイをくさいと感じながらも、優夏は欲情していた。
“ああ、オナニーしたい…”
“でも、この前の件もあるしな…”
“また、水谷くんにバレたりしたら…”
「てっ!やばいっ」
優夏は、水谷が出社してくることを思い出した。
そして、慌てて女子トイレを後にするのだった。