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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第17章 セクシャル テイスト
…
自慰行為の話になり、黙りこくる優夏。
だが高橋は、興奮気味で話を続けてきた。
「ちょうど俺もしようかなと思ったら...」
「………」
「優夏ちゃんから合図がきてさ...」
「………」
「運命感じちゃった...」
「………」
「おとといのオナニーより激しいしさ...」
「………」
「俺、超興奮しちゃったよ」
「………」
「んでっ、イクって教えてくれるから...」
「………」
「それに合わせて、俺もイっちゃったよ...」
「………」
恥ずかしがる様子もなく、嬉しそうに話す高橋。
優夏は顔を紅潮させ、黙ってその話を聞いていた。
“普通、そんな話する?”
“高橋さんも、かなりの変態だからな”
“あの変態部長にも、負けてない気がするし”
高橋の特異な性癖を知る優夏は、小林と比べていた。
“でも、そんなに嫌な気がしないのよね”
“やっぱ、イケメンだからか…”
などと考えているうちに、二人はバス停に着いた。
すると、すぐにバスが到着した。
それに乗り込む二人。
車内は、それほど混んではなかったが、座ることは出来なかった。
そしてバスは、最寄りの駅へと向かう。
自慰行為の話になり、黙りこくる優夏。
だが高橋は、興奮気味で話を続けてきた。
「ちょうど俺もしようかなと思ったら...」
「………」
「優夏ちゃんから合図がきてさ...」
「………」
「運命感じちゃった...」
「………」
「おとといのオナニーより激しいしさ...」
「………」
「俺、超興奮しちゃったよ」
「………」
「んでっ、イクって教えてくれるから...」
「………」
「それに合わせて、俺もイっちゃったよ...」
「………」
恥ずかしがる様子もなく、嬉しそうに話す高橋。
優夏は顔を紅潮させ、黙ってその話を聞いていた。
“普通、そんな話する?”
“高橋さんも、かなりの変態だからな”
“あの変態部長にも、負けてない気がするし”
高橋の特異な性癖を知る優夏は、小林と比べていた。
“でも、そんなに嫌な気がしないのよね”
“やっぱ、イケメンだからか…”
などと考えているうちに、二人はバス停に着いた。
すると、すぐにバスが到着した。
それに乗り込む二人。
車内は、それほど混んではなかったが、座ることは出来なかった。
そしてバスは、最寄りの駅へと向かう。