この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第17章 セクシャル テイスト
…
水谷は照れくさそうに、話し始めた。
「まあ、強いて言うなら...」
「うん、なになに…」
興味深そうに、水谷の答えを待つ由紀。
優夏の鼓動も高鳴る。
「実は最近、下着フェチだと気付きました...」
「ほぉぉ、なるほど。でも最近なんだ」
「ええ、ある人から下着を頂きまして...」
そう言って、優夏の顔を見る水谷。
水谷と目が合い、優夏の鼓動が早まる。
「何それ。もしかして彼女とか?」
「いいえ」
「それって使用済?」
「はい」
「どこに生パンをくれる女がいるわけよ?」
「それは、さすがに言えないですよ」
またも、優夏の顔を見る水谷。
“おいおい、やめてくれ…”
優夏は、水谷に目で訴えた。
「まあいいわ。でっそれをオカズにしてるわけね」
「はい。これって変態性欲ですか?」
「まあ、男は皆んな好きだと思うけど…」
「じゃー、変態じゃないですかね?」
「でも、それ被ってたら変態だと思う。ねえ」
そう言って由紀は、優夏の顔を見てきた。
「ええ、そっ、そうね…」
動揺しながら答える優夏。
“まさに私が、その変態です…”
優夏の顔は引きつっていた。
昨日、自分の汚パンツを被り、鏡の前で自慰行為をした優夏。
しかも、小林の見てる前で、オーガズムを迎えたのだから…
水谷は照れくさそうに、話し始めた。
「まあ、強いて言うなら...」
「うん、なになに…」
興味深そうに、水谷の答えを待つ由紀。
優夏の鼓動も高鳴る。
「実は最近、下着フェチだと気付きました...」
「ほぉぉ、なるほど。でも最近なんだ」
「ええ、ある人から下着を頂きまして...」
そう言って、優夏の顔を見る水谷。
水谷と目が合い、優夏の鼓動が早まる。
「何それ。もしかして彼女とか?」
「いいえ」
「それって使用済?」
「はい」
「どこに生パンをくれる女がいるわけよ?」
「それは、さすがに言えないですよ」
またも、優夏の顔を見る水谷。
“おいおい、やめてくれ…”
優夏は、水谷に目で訴えた。
「まあいいわ。でっそれをオカズにしてるわけね」
「はい。これって変態性欲ですか?」
「まあ、男は皆んな好きだと思うけど…」
「じゃー、変態じゃないですかね?」
「でも、それ被ってたら変態だと思う。ねえ」
そう言って由紀は、優夏の顔を見てきた。
「ええ、そっ、そうね…」
動揺しながら答える優夏。
“まさに私が、その変態です…”
優夏の顔は引きつっていた。
昨日、自分の汚パンツを被り、鏡の前で自慰行為をした優夏。
しかも、小林の見てる前で、オーガズムを迎えたのだから…