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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第17章 セクシャル テイスト

-・-・-・-
17:23
-・-・-・-
目的地に着いた優夏。
そこは、古ぼけた雑居ビルだった。
その雑居ビルを見上げる優夏。
3階の壁に、『色彩』と書かれた看板を発見。
「ここで、間違いないわね」
優夏はエレベーターに乗り、3階へと向かう。
エレベーターを降りると、右手に真っ赤な扉があった。
“うわっ!ド派手…”
導かれるように、優夏は歩を進めた。
真っ赤な扉の前に立つ優夏。
扉には小さく、『ハプニングバー・色彩』の文字が…。
「んっ!?ハプニングバー?…」
「えっ!!?」
“うそっ!!!”
“ここって、エッチな店じゃないのっ?”
“よくは知らないけど、話で聞いたことある…”
“エッチ目的のためのバーだって…”
“人に見られながら、エッチをするって…”
“SMプレイや、乱交とかもあるって…”
再度、店名を確認する優夏。
“ここで間違ってないよね?”
“住所も、店名も合ってるし…”
あまりの衝撃で、優夏は扉の前で立ち尽した。
ふと、時計を見る優夏。
“ああ…もう時間だし…”
“行かなきゃっ!”
優夏は困惑しながらも、扉を開けた。
17:23
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目的地に着いた優夏。
そこは、古ぼけた雑居ビルだった。
その雑居ビルを見上げる優夏。
3階の壁に、『色彩』と書かれた看板を発見。
「ここで、間違いないわね」
優夏はエレベーターに乗り、3階へと向かう。
エレベーターを降りると、右手に真っ赤な扉があった。
“うわっ!ド派手…”
導かれるように、優夏は歩を進めた。
真っ赤な扉の前に立つ優夏。
扉には小さく、『ハプニングバー・色彩』の文字が…。
「んっ!?ハプニングバー?…」
「えっ!!?」
“うそっ!!!”
“ここって、エッチな店じゃないのっ?”
“よくは知らないけど、話で聞いたことある…”
“エッチ目的のためのバーだって…”
“人に見られながら、エッチをするって…”
“SMプレイや、乱交とかもあるって…”
再度、店名を確認する優夏。
“ここで間違ってないよね?”
“住所も、店名も合ってるし…”
あまりの衝撃で、優夏は扉の前で立ち尽した。
ふと、時計を見る優夏。
“ああ…もう時間だし…”
“行かなきゃっ!”
優夏は困惑しながらも、扉を開けた。

