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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第3章 マジックショー
…
小さな布地からこぼれる、優夏の豊満な乳房に注がれる、男達の熱い視線。
その乳房が、一体どんな形で現れるのかと、会場は期待感に包まれていた。
エロックが、優夏の横に立つ。
「今度は水着を消して、ハートの3を現わします」
「おおぉぉぉ…」
エロックの言葉で、再び会場が沸く。
そして、エロックが優夏の目の前に右手をかざすと、会場に静けさが戻った。
全員が固唾を呑んで見守る中、エロックが指を鳴らす。
♪パチンッ
という音と同時に
♪ボウッ!!
と、大きな炎が現れて、すぐに消えた。
「おっ、おぉぉ…」
突然の炎に、会場から驚きの声が上がる。
一番驚いたのは、目の前でその炎を見た、優夏であった。
突然、目の前に現れた炎に驚き、優夏は言葉を失うほどの衝撃を受けていた。
“びっくりしたー……んっ!?なに?”
目を丸くする優夏が、会場の異変に気付く。
痛いほど感じる、突き刺さるような視線に気付き、目線を下す優夏。
「えっ!…いやっ!」
その目に映ったのは、生の乳房だった。
双方の頂上にある突起は、丸いシールによって隠されているが、乳房の全貌は露わとなっていた。
実は、炎出現マジックの際、マリは優夏の後ろに回り、炎の出現と同時に、乳房を覆っていた三角ビキニを取り去ったのである。
会場の視線は、ビキニがなくなっても形を崩さない、大きな半球型の乳房に注がれていた。
その美巨乳がスクリーンに映し出されると、会場は大きく沸いた。
向かって左の乳首に貼られたシールには、ハートのマーク。
右のシールには、3の文字が書かれているのが、映っていた。
見事、カードの図柄を当てたことと、優夏の神ボディに対し、会場は拍手喝采に包まれた。
小さな布地からこぼれる、優夏の豊満な乳房に注がれる、男達の熱い視線。
その乳房が、一体どんな形で現れるのかと、会場は期待感に包まれていた。
エロックが、優夏の横に立つ。
「今度は水着を消して、ハートの3を現わします」
「おおぉぉぉ…」
エロックの言葉で、再び会場が沸く。
そして、エロックが優夏の目の前に右手をかざすと、会場に静けさが戻った。
全員が固唾を呑んで見守る中、エロックが指を鳴らす。
♪パチンッ
という音と同時に
♪ボウッ!!
と、大きな炎が現れて、すぐに消えた。
「おっ、おぉぉ…」
突然の炎に、会場から驚きの声が上がる。
一番驚いたのは、目の前でその炎を見た、優夏であった。
突然、目の前に現れた炎に驚き、優夏は言葉を失うほどの衝撃を受けていた。
“びっくりしたー……んっ!?なに?”
目を丸くする優夏が、会場の異変に気付く。
痛いほど感じる、突き刺さるような視線に気付き、目線を下す優夏。
「えっ!…いやっ!」
その目に映ったのは、生の乳房だった。
双方の頂上にある突起は、丸いシールによって隠されているが、乳房の全貌は露わとなっていた。
実は、炎出現マジックの際、マリは優夏の後ろに回り、炎の出現と同時に、乳房を覆っていた三角ビキニを取り去ったのである。
会場の視線は、ビキニがなくなっても形を崩さない、大きな半球型の乳房に注がれていた。
その美巨乳がスクリーンに映し出されると、会場は大きく沸いた。
向かって左の乳首に貼られたシールには、ハートのマーク。
右のシールには、3の文字が書かれているのが、映っていた。
見事、カードの図柄を当てたことと、優夏の神ボディに対し、会場は拍手喝采に包まれた。