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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第21章 リビドー
…
まさかの予想的中に、ザワつく大部屋。
そんな中、ハプバーの女性店員がやって来た。
「失礼します」
女性店員の手には、紙袋が握られていた。
その紙袋を見た優夏。
“あの紙袋…”
“まさか…”
優夏の動悸が高鳴る。
~・~・~・~・~・~
絶頂を迎え、放心状態から正気を取戻した優夏。
女性店員の肩を借りて、シャワー室へと移動。
そしてシャワーを浴びるため、ビキニを脱いだ。
脱いだビキニは、女性店員が回収。
そのビキニを入れた紙袋が、それと同じなのだ。
~・~・~・~・~・~
女性店員が、予想的中した田村の前に立つ。
「おめでとう御座います」
「おっ、おお...」
照れくさそうな田村。
「こちらが賞品のビキニです」
紙袋から透明なビニル袋が取り出され、田村の前に。
「おっ、有り難く頂きます」
頭を下げ、それを受取った田村。
すると田村は、2つの透明なビニル袋を上に掲げた。
「とったどー」
はしゃぐ田村に、全員から拍手が送られた。
田村が掲げた、透明なビニル袋を見つめる優夏。
それは間違いなく、優夏が身に着けた白いビキニである。
こうして優夏の、汗と愛液が染み込んだビキニは、田村の手に渡ったのだった。
まさかの予想的中に、ザワつく大部屋。
そんな中、ハプバーの女性店員がやって来た。
「失礼します」
女性店員の手には、紙袋が握られていた。
その紙袋を見た優夏。
“あの紙袋…”
“まさか…”
優夏の動悸が高鳴る。
~・~・~・~・~・~
絶頂を迎え、放心状態から正気を取戻した優夏。
女性店員の肩を借りて、シャワー室へと移動。
そしてシャワーを浴びるため、ビキニを脱いだ。
脱いだビキニは、女性店員が回収。
そのビキニを入れた紙袋が、それと同じなのだ。
~・~・~・~・~・~
女性店員が、予想的中した田村の前に立つ。
「おめでとう御座います」
「おっ、おお...」
照れくさそうな田村。
「こちらが賞品のビキニです」
紙袋から透明なビニル袋が取り出され、田村の前に。
「おっ、有り難く頂きます」
頭を下げ、それを受取った田村。
すると田村は、2つの透明なビニル袋を上に掲げた。
「とったどー」
はしゃぐ田村に、全員から拍手が送られた。
田村が掲げた、透明なビニル袋を見つめる優夏。
それは間違いなく、優夏が身に着けた白いビキニである。
こうして優夏の、汗と愛液が染み込んだビキニは、田村の手に渡ったのだった。