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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第22章 エピローグ
…
両手を挙げて体を伸ばし、胸を突き出す優夏。
そして、体をひねる。
♪ボキッ…
「ああ…気持ちいい…」
優夏は何度も体をひねり、骨を鳴らす。
♪ボキッ…ボキボキッ…
そこへ、男がやって来た。
「ここにいたのか...」
胸を突き出したまま、振り返る優夏。
「あっ、社長!もう時間ですか?」
「そろそろ準備をと思ってね...」
そう言いながら、突き出された胸に見入る男。
「社長、その目セクハラですよ」
「おいおい、勘弁してよ...」
男は苦笑いを浮かべた。
社長と呼ばれるこの男。
それは優夏の隣人で、ネトラレ願望のある変態。
あの爽やかイケメン、高橋であった。
~・~・~・~・~・~
優夏が勤めていた会社の、下請業者の一社員だった高橋。
あの後、独立して起業。
代表取締役社長を努めている。
…
高橋が起業の準備で忙しい頃だった。
優夏が退職するらしいとの、話を耳にした高橋。
高橋は優夏を口説き、社員として招き入れたのだ。
設立時のメンバーは、高橋と優夏を含めて4名。
その後一人二人と増えて、現在は10名となっている。
~・~・~・~・~・~
両手を挙げて体を伸ばし、胸を突き出す優夏。
そして、体をひねる。
♪ボキッ…
「ああ…気持ちいい…」
優夏は何度も体をひねり、骨を鳴らす。
♪ボキッ…ボキボキッ…
そこへ、男がやって来た。
「ここにいたのか...」
胸を突き出したまま、振り返る優夏。
「あっ、社長!もう時間ですか?」
「そろそろ準備をと思ってね...」
そう言いながら、突き出された胸に見入る男。
「社長、その目セクハラですよ」
「おいおい、勘弁してよ...」
男は苦笑いを浮かべた。
社長と呼ばれるこの男。
それは優夏の隣人で、ネトラレ願望のある変態。
あの爽やかイケメン、高橋であった。
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優夏が勤めていた会社の、下請業者の一社員だった高橋。
あの後、独立して起業。
代表取締役社長を努めている。
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高橋が起業の準備で忙しい頃だった。
優夏が退職するらしいとの、話を耳にした高橋。
高橋は優夏を口説き、社員として招き入れたのだ。
設立時のメンバーは、高橋と優夏を含めて4名。
その後一人二人と増えて、現在は10名となっている。
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