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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第1章  プロローグ
 職場でのSEXを了承した優夏だが、服を脱がないことを条件とした。
 すると逆に、樹生からも条件が出された。
 それは、樹生が指示したポーズを崩さないことだった。
 ...
 樹生から指示が出される。
 優夏はその指示通りに、自分の机に手を置き、足を肩幅ほど開いて、お尻を突き出した。
 不安と期待に包まれながら、優夏はじっとその瞬間を待っていた。
 そんな優夏の後ろに、下半身丸出しの樹生が近づく。
 そして、タイトスカートを捲り上げる。
「ああっ!だめっ!」
 思わず声を上げた優夏だが、指示通りポーズを崩すことはなかった。
「大丈夫、脱がさないから」
 樹生はそう言うと、露わとなった純白のショーツの上から、尻を撫で始めた。
「あっ…んんんっ…」
 優夏の口から、呻きに似た声が漏れる。
 樹生はニヤリと笑い、両手の親指をショーツの中に潜り込ませ、中心に寄せていくと、尻を覆う布がひも状になり、形の良い優夏の尻が現れる。
「あぁぁ…いやっ…」
 ショーツが尻と秘部に食い込んだことにより、快感を得る優夏。
 更に樹生は、ひも状となった部分を掴み、前後に動かし始める。
「あんっ…あぁぁぁ…だめっ!」
 食込んだショーツが陰核に強い刺激を与え、声をあげてしまう優夏。
 優夏は耐え切れず、突き出していた尻を前に引いた。
 すると樹生は、後ろから覆いかぶさり、ブラウスの上から胸を揉みながら耳元で囁く。
「だめだよ、動いちゃっ」
「だってっ…あんっ…もう…」
 胸を揉まれ、優夏は快楽の声を漏らす。
「ほらっ!ちゃんとお尻を突き出してっ」
 言われるがまま、尻を突き出す優夏。
 突き出した尻の割れ目に、樹生の隆起した肉棒が当たったのを感じた。
 樹生は、尻の割れ目に肉棒を擦るように、腰を動かし始める。
「はあ…はあ…はあ…」
 荒い息遣いで、樹生が興奮していることは、すぐに分かった。
 優夏も同様に、激しく興奮していた。
 ...
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