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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第5章 催眠術ショー
…
体の自由を奪われたうえ、ラッパの音で快感を得てしまうという、非常事態に陥ってしまったことで、優夏の不安は更に増していた。
そして優夏は思った。
ラッパの音が快感を得るスイッチとするのなら、音が大きいほど快感も大きく、また音が長く続けば、快感も長く続くということであると。
優夏の視界に、ラッパを持つ珍斉の姿が見える。
すると珍斉は、息を大きく吸い込み始めた。
「いやっ、やめてっ!」
大きく声を上げる優夏。
そんな優夏の制止など無視するように、珍斉は限界まで息を吸い続けた。
そして、オモチャのラッパを口に咥え、ゆっくりと吹き始める。
♪プッ…プーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ…あぁぁぁぁ…だめっ…んんっ…とめてっ…ぁぁ…」
体奥から快感が全身に巡り、嬌声を上げてしまう優夏。
先ほどより大きな音により、快感も増大したため、優夏の喘ぎも大きかった。
そして長く続く快感に耐え切れず、優夏は唯一動く腰を、前に突き出していた。
ラッパの音が止まると、全身を巡っていた快感は鎮まった。
「はぁぁ…はぁぁ…はぁぁ…」
激しい息遣いの優夏。
“危なかったわ、もう少しでイクとこだった…”
なんと優夏は、絶頂直前まで追い込まれていたのだ。
なんとか絶頂を迎えることに耐えた優夏だが、花弁から蜜が溢れていることに気付く。
“やだっ、どうしよっ…”
“みんなにバレちゃう”
股間を濡らしていることが、観客達に気付かれないかと心配する優夏。
その優夏の心配事は、すぐにここにいる全員に知られるのだった。
体の自由を奪われたうえ、ラッパの音で快感を得てしまうという、非常事態に陥ってしまったことで、優夏の不安は更に増していた。
そして優夏は思った。
ラッパの音が快感を得るスイッチとするのなら、音が大きいほど快感も大きく、また音が長く続けば、快感も長く続くということであると。
優夏の視界に、ラッパを持つ珍斉の姿が見える。
すると珍斉は、息を大きく吸い込み始めた。
「いやっ、やめてっ!」
大きく声を上げる優夏。
そんな優夏の制止など無視するように、珍斉は限界まで息を吸い続けた。
そして、オモチャのラッパを口に咥え、ゆっくりと吹き始める。
♪プッ…プーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「あっ…あぁぁぁぁ…だめっ…んんっ…とめてっ…ぁぁ…」
体奥から快感が全身に巡り、嬌声を上げてしまう優夏。
先ほどより大きな音により、快感も増大したため、優夏の喘ぎも大きかった。
そして長く続く快感に耐え切れず、優夏は唯一動く腰を、前に突き出していた。
ラッパの音が止まると、全身を巡っていた快感は鎮まった。
「はぁぁ…はぁぁ…はぁぁ…」
激しい息遣いの優夏。
“危なかったわ、もう少しでイクとこだった…”
なんと優夏は、絶頂直前まで追い込まれていたのだ。
なんとか絶頂を迎えることに耐えた優夏だが、花弁から蜜が溢れていることに気付く。
“やだっ、どうしよっ…”
“みんなにバレちゃう”
股間を濡らしていることが、観客達に気付かれないかと心配する優夏。
その優夏の心配事は、すぐにここにいる全員に知られるのだった。