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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第5章 催眠術ショー
…
舞台下に落ちた樹生に、更に2人の観客が近寄る。
「くそっ!離せっ!!」
それでも暴れる樹生だが、増員された巨漢2人により、完全に押え込まれた。
そして、徐々に体力を奪われていき、樹生はおとなしくなった。
こうして、突然始まった乱闘劇は幕を下した。
そして、珍斉の声がスピーカーから流れる。
『では、ショーを再開します』
まるで何事もなかったように、演目を再開する珍斉。
「おおぉぉぉー」
観客達もそれに応えて、歓声を上げる。
一方の優夏は、今日一番の大きな不安に包まれていた。
“今度は、我慢できる自信がないよ。樹生、助けてよ”
これから起こることを想像し、怯える優夏。
だが、体奥から感じる疼きは、更なる快感を求めているのは事実だった。
珍斉が手を高く上げると、歓声は静まった。
『わしの究極の技、❝ノーハンドオナニー❞を堪能してくだされ』
そう言うと珍斉は、ラッパを咥えた。
♪プーーー
「あぁっ…」
優夏の全身に快感が走り、再び喘ぎ声が漏れる。
そして説明にあった通り、優夏の腰が動き出した。
“うそっ…やだっ!”
自分の意志とは関係なく動き出した腰に、動揺する優夏。
と同時に、心地良い感覚に包まれていく。
「ぁぁぁっ…なに…?」
ラッパの音は鳴り止んだのに、全身に巡る快感は続いていた。
そして動き出した腰は、ゆっくりと前後運動を繰り返していく。
“やだっ、なにこれ…気持ちいい”
ラッパの音の時とは違う優しい快感が、優夏の全身に巡っていく。
あまりの気持ち良さに、優夏は恍惚の表情を浮かべるのだった。
舞台下に落ちた樹生に、更に2人の観客が近寄る。
「くそっ!離せっ!!」
それでも暴れる樹生だが、増員された巨漢2人により、完全に押え込まれた。
そして、徐々に体力を奪われていき、樹生はおとなしくなった。
こうして、突然始まった乱闘劇は幕を下した。
そして、珍斉の声がスピーカーから流れる。
『では、ショーを再開します』
まるで何事もなかったように、演目を再開する珍斉。
「おおぉぉぉー」
観客達もそれに応えて、歓声を上げる。
一方の優夏は、今日一番の大きな不安に包まれていた。
“今度は、我慢できる自信がないよ。樹生、助けてよ”
これから起こることを想像し、怯える優夏。
だが、体奥から感じる疼きは、更なる快感を求めているのは事実だった。
珍斉が手を高く上げると、歓声は静まった。
『わしの究極の技、❝ノーハンドオナニー❞を堪能してくだされ』
そう言うと珍斉は、ラッパを咥えた。
♪プーーー
「あぁっ…」
優夏の全身に快感が走り、再び喘ぎ声が漏れる。
そして説明にあった通り、優夏の腰が動き出した。
“うそっ…やだっ!”
自分の意志とは関係なく動き出した腰に、動揺する優夏。
と同時に、心地良い感覚に包まれていく。
「ぁぁぁっ…なに…?」
ラッパの音は鳴り止んだのに、全身に巡る快感は続いていた。
そして動き出した腰は、ゆっくりと前後運動を繰り返していく。
“やだっ、なにこれ…気持ちいい”
ラッパの音の時とは違う優しい快感が、優夏の全身に巡っていく。
あまりの気持ち良さに、優夏は恍惚の表情を浮かべるのだった。