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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第5章 催眠術ショー

…
クラシック音楽が流れ続ける会場。
絶頂を迎えた優夏は、放心状態のまま、痴態を晒し続けていた。
金属棒を握り、腰を突き出して立つ優夏。
目は虚ろ。
半開きの口からは、舌が覗いて見える。
ビキニで覆われた形の良い胸は、勃起した乳首と盛り上る乳輪の形が、クッキリと浮かび上がっている。
股間を覆う布は激しく濡れ、陰裂に張り付き、ワレメの存在を強調している。
そんな優夏の痴態を、じっと見つめる観客と同僚達。
そして、優夏の濡れたワレメを見上げる、樹生と樹生を押さえ込む4人の男達。
4人の男達の力が緩んだところで、樹生は脱出した。
静寂に包まれた会場。
珍斉がマイクを持って、優夏の横に立つ。
『わたくしのショーは、これにて終了とさせていただきます』
そう言うと珍斉は、深く頭を下げた。
すると、客席から拍手が沸き起こる。
「よかったぞっ」
「ノーハンドオナニー最高」
「珍斉先生、ありがとう」
スタンディングオベーションで、珍斉を称える観客達。
拍手喝采を浴びながら、珍斉は満足げに舞台袖へと進む。
珍斉が舞台袖に消えると、ステージの照明が消えた。
同時に、流れ続けていたクラシック音楽も止まった。
すると金属棒を握る優夏の手が離れ、優夏は足から崩れるように倒れ込んだ。
そんな優夏のもとに、樹生が駆けつける。
「優夏、大丈夫か?」
放心状態の優夏から、返事はない。
樹生は優夏を抱きかかえ、舞台袖へと運んだ。
拍手が鳴り響く会場に、由紀のアナウンスが流れる。
『本日のショーは、これまでとさせていただきます』
『これより3階オープンデッキにて、社長様のご挨拶があります』
『お足元にお気を付けて、お進みください…ガチャッ』
観客達はアナウンスに従い、大移動を始めるのだった。
クラシック音楽が流れ続ける会場。
絶頂を迎えた優夏は、放心状態のまま、痴態を晒し続けていた。
金属棒を握り、腰を突き出して立つ優夏。
目は虚ろ。
半開きの口からは、舌が覗いて見える。
ビキニで覆われた形の良い胸は、勃起した乳首と盛り上る乳輪の形が、クッキリと浮かび上がっている。
股間を覆う布は激しく濡れ、陰裂に張り付き、ワレメの存在を強調している。
そんな優夏の痴態を、じっと見つめる観客と同僚達。
そして、優夏の濡れたワレメを見上げる、樹生と樹生を押さえ込む4人の男達。
4人の男達の力が緩んだところで、樹生は脱出した。
静寂に包まれた会場。
珍斉がマイクを持って、優夏の横に立つ。
『わたくしのショーは、これにて終了とさせていただきます』
そう言うと珍斉は、深く頭を下げた。
すると、客席から拍手が沸き起こる。
「よかったぞっ」
「ノーハンドオナニー最高」
「珍斉先生、ありがとう」
スタンディングオベーションで、珍斉を称える観客達。
拍手喝采を浴びながら、珍斉は満足げに舞台袖へと進む。
珍斉が舞台袖に消えると、ステージの照明が消えた。
同時に、流れ続けていたクラシック音楽も止まった。
すると金属棒を握る優夏の手が離れ、優夏は足から崩れるように倒れ込んだ。
そんな優夏のもとに、樹生が駆けつける。
「優夏、大丈夫か?」
放心状態の優夏から、返事はない。
樹生は優夏を抱きかかえ、舞台袖へと運んだ。
拍手が鳴り響く会場に、由紀のアナウンスが流れる。
『本日のショーは、これまでとさせていただきます』
『これより3階オープンデッキにて、社長様のご挨拶があります』
『お足元にお気を付けて、お進みください…ガチャッ』
観客達はアナウンスに従い、大移動を始めるのだった。

