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蜜月非行【1】 〜フリーズ・破廉恥ショー〜
第7章 ネイキッドドール
…
ずっと優夏の背後に立ち、体を弄んできた小林。
その小林が、突然カメラの画面から見えなくなった。
だが優夏は、小林の気配を確かに感じ取っていた。
それは、尻の辺りから感じていた。
「ほおお、これは凄い」
案の定、小林の声は背後の下から聞こえてきた。
小林はしゃがんで、優夏の濡れたショーツの股間部分を見上げていた。
「なっ!…なに?…」
優夏の背中に悪寒が走る。
「こんなにパンツが濡れてたんじゃ、気持ち悪いだろ」
「えっ!?」
「今、脱がしてあげよう」
小林の両手が、ショーツを掴む。
「なっ!?…やっ…やめてっ!!」
優夏は大きな声を上げた。
しかし小林は、躊躇することなく、濡れたショーツを一気に下した。
「やっ!!いやーーーーー」
流れ続けるクラシック音楽が掻き消される程、優夏の悲鳴は響き渡った。
ずっと優夏の背後に立ち、体を弄んできた小林。
その小林が、突然カメラの画面から見えなくなった。
だが優夏は、小林の気配を確かに感じ取っていた。
それは、尻の辺りから感じていた。
「ほおお、これは凄い」
案の定、小林の声は背後の下から聞こえてきた。
小林はしゃがんで、優夏の濡れたショーツの股間部分を見上げていた。
「なっ!…なに?…」
優夏の背中に悪寒が走る。
「こんなにパンツが濡れてたんじゃ、気持ち悪いだろ」
「えっ!?」
「今、脱がしてあげよう」
小林の両手が、ショーツを掴む。
「なっ!?…やっ…やめてっ!!」
優夏は大きな声を上げた。
しかし小林は、躊躇することなく、濡れたショーツを一気に下した。
「やっ!!いやーーーーー」
流れ続けるクラシック音楽が掻き消される程、優夏の悲鳴は響き渡った。