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S級有害図書
第6章 「橋下芽生の場合」
「・・・あっあっあっあっ、ああんっ!」
私のベッドで父が私を抱いている。男性器が私の中を激しく掻き回し、男の舌と指先が丸く尖った私の乳首を優しく愛撫する。男の腰が私の膣を激しく突き上げ、私の手がシーツをギュッと握り締める。
「あっあっあっあっ、んっんんっ、ああんっ、・・・好き」
私の乳首を優しく愛撫するこの男が、いつのまにか堪らなく好きになっている自分。
「・・・そ、そろそろ・・・」
「・・・わ、私も・・・あっ・・・いいよ・・・中で・・・あっあああああんっ」
激しい快感が全裸の私を包んで離さない。頭の中が真っ白になり、絶頂を迎える。

 気がつくと、全裸を晒したままベッドに横になっている。膣口からは粘着質な白濁の液体がどろっと溢れ出す。男も全裸のまま、私の隣でベッドに腰掛けている。
「・・・雅義さん」
私は初めて男の名を呼んだ。父ではなく名前を・・・。
「こんなこと、俺が言っていいものなのか、わからんのだが・・・」
私は火照った裸の身体を起こして、男の横に寄り添う。
「・・・言って」
「君のお母さんに申し訳なくて・・・」
「・・・それでも言って欲しい」
「・・・俺は君を愛してる。だけどそれは・・・娘ではなく女として・・・」
「・・・」
「・・・君が成人したら、俺と結婚して欲しい」
「・・・ふふっ」
「・・・なんだよ。おかしいか?」
「雅義さんってロリコンなの?」
「あー、いや、そんなことないと思うんだけど・・・」
「私が二十歳になって、大人になっても愛してくれる?」
「あたりまえだろっ」
「・・・おっぱいがおっきくなっても?」
「お、俺はちっちゃなおっぱいも好きだが、おっきなおっぱいだって好きだぞ」
「・・・じゃあ」
「じゃあ?」
「たとえ天国のお母さんに恨まれても、私も一緒に地獄に落ちてあげる」
裸のまま、私は彼にキスをする。気がつくといつのまにか、二人の間にあった壁が消えている。彼はキスを返す代わりに、私を優しく押し倒し、ちっちゃな乳首にキスをした。
「・・・あんっ」
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