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性歓寄宿舎【ローティーンハーレム編】
第2章 壮観!ローティーン太ももがズラリ
寄宿舎に到着したのは、午後1時。

国立寄宿舎については、噂によると一戸建ての住宅にパートナーと入り、中はすべての仕様がエッチ専用になっているとのこと。しかし合計8人もいるので、一戸建てだと手狭かなあ、と思ってたら。
門扉に入ったそのわきの受付にカードキーをかざすと、機械音声が
<10番にどうぞ>
と案内してきた。
道には、矢印がいろいろ書いてあり、その中に<1~5番はこちら><6~9番はこちら>などと記されていた。
あれ?10番は?

「カット~♡こっちのようだよ♡」
ミリが教えてくれた。10番の案内だけ、道のそばの樹木に案内札がかかっていた。それは字が明らかに手書きで、急きょ用意したというのがまるわかり。
一定の間隔で樹木に案内札がかかっていた。それをたどって歩いていくが、なかなか着かない。
20分くらい歩いてようやく到着したが、そこにはなんとも古めかしい3階建ての洋館…まるでお化けでも出そうな廃屋みたいで…。
女子たちも
「うわー」
とか言って幻滅していたが、重い扉をギギギーと開いて中に入ると、中は意外にきれいで、というかきちんと整えられ、床や壁も全部ふかふかじゅうたんのエッチ専用仕様になっていた。

「なかなか、いいじゃん」
僕は中1女子7人と、建物の中を探検した。ミリが探検しようと言い出し、みんなでワイワイと始めたのだ。おいおい、エッチは?ま、こういうところが、まだまだお子様な女子たちである。
1階は、広い居間と、広い食堂と、広いお風呂と、広いトイレ。トイレが広いというのは、つまり個室が10個もあるトイレだ。これなら朝8人一斉にウンコできるな、よしよし、と僕は変な感心をした。
2階は、部屋が10個あった。それぞれ、居間、学習室、寝室で成り立つ。もちろん寝室は、天井や壁が総鏡張りのエロ満載仕様。
そして3階は、フロアぶち抜きのスイート仕様。仕切り壁で区画され、中央区画は巨大ベッドが置かれたエッチ区画、その他はアメニティグッズや運動グッズが置かれている。
屋上もあった。プールがあり、広々としたサニールームがこれまたエッチなふかふかふとん状の床という…。
建物すべてが、エッチのために改装されていた。

しかし10番建物は、他の一般建物からかなり離れている。
もちろん意図は、分かっている。健全じゃないからだ。2人仲睦まじくというこの寄宿舎理念に反している。
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