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第77章 言われるがままに

子供のように泣きじゃくる結花に太田は言葉を掛ける。

「ほら結花ちゃん、もう服脱げよ、オシッコ漏らしやがって…、俺の服にもションベン付いてるぜ、ったく、仕方ねーなー」

結花は泣きながら太田に謝った。

「ご、ごめんなさい、わたし…、ごめんなさい」

結花はお漏らしをしてしまった事に異常な羞恥心を感じ、冷静な判断ができなくなっていた。
太田に誤りながら、結花は服を脱いでいく。

太田に寄りかかったまま腰を浮かせ、スカートとパンツを脱ぎ捨てた。

「ほら、汚れるから上も全部脱いじゃえよ」

太田にそう言われ、結花は上も服を脱ぎ、そして全裸になった。

(おぉ、結花ちゃんの裸だぜ、オッパイでかいけど、腰は細くてスタイルいいな、これはエロすぎだな)

「よし、結花ちゃん、もう一度さっきのキスやるぞ」

太田はそう伝えると強引に結花の頭を掴み唇を奪った。

「えっ、ちょっと、まって、まって、いやだって、うぷっ、ふっ、んっ、ん」