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先輩の彼女を調教してやった
第82章 セックスが終わり
「いやぁー、ふぁ、あっ、やだー、だめー、でちゃう、でちゃうってばー、あっ、ああ、ふああああああ」

結花の膣は太田の指を締め上げるようにつぼまり、絶頂に達してしまった。
太田はそんな結花を見下ろし満足した。

太田は結花が冷静になるまで待って、ベッドと全裸で横たわる結花に声をかけた。

「結花ちゃん、初めてのセックスで気持ちよくなれてよかったな、別に恥ずかしがることないぞ、俺も結花ちゃんに協力できて良かったよ」

結花は恥ずかしそうに太田に返事をした。

「あ…、なんかごめんなさい、わたし初めてでよくわからなかったから…」
「そ、それに太田さんには悪いと思ってます、広美ちゃんが居るのに、わたしったら…」

結花は太田の節々の言葉に、自分自身に負い目があるよいな気持ちにさせられていた。
半ば無理やりセックスをさせられていたはずなのに、太田の話術なのだろうか。

「まー、いいって、それよりさ気がついたんだけど、結花のションベン漏らす癖治るかもしれないぜ」
「最後のほうさ、あまり漏らさなかっただろ、だから後何回かセックスすれば治るかもな」
「まー、結花ちゃんにその気があればまたセックスしてやってもいいぜ」

太田は適当な事を結花に伝える。
しかし結花は太田の言葉を心が揺らいだ。


「えっ、そうなんですか?え、でも…」

当然結花はオシッコなんか恥ずかしくて漏らしたくはない、もしそれが治るならと心の中でそう思った。
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