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先輩の彼女を調教してやった
第82章 セックスが終わり
少しして結花がシャワーを浴び終えて、部屋に戻ってきた。
さすがに全裸が恥ずかしくなったのか、備え付けのバスローブを羽織っていた。
「あっ、戻ってきたか、ほらっ、ドライヤーで乾かしてやっておいたぞ」

太田はそういうと結花のパンツとスカートを手渡した。
太田はオシッコで濡れた結花の衣類を水で流し、丁寧に乾かしていた。

「あっ、す、すみません、助かります、ありがとうございます」

結花は思わぬ対応に素直に太田に礼の言葉を伝えた。

「俺もシャワー浴びてくるから、その間に帰る支度しとけよ」

そういうと太田は部屋を出た。
結花は渡された服を着ながら色々と考え始めた。

(あーあ、わたし何やってるんだろ…、本当にこれで良かったのかな、でももうしちゃった事だし…、でも…、でも気持ちよかった、セックスってあんなに気持ちいいものなのね…)
(でも…オシッコ漏れちゃうの嫌だなぁ、太田さん言ってたけど治るものなのかな)

服を着終えても結花はまだ色々と考えていた。
そこに太田が部屋に戻ってきた。
太田は既に着替えは終わっており、結花に声をかける。

「よし、帰るぞ、あっ、その前に結花ちゃん記念にキスしようぜ、な、せっかくだからさ恋人みたいにな、いいだろ、ほらほら」

結花は急かされるように、太田の正面に立たされ、そして優しく抱き締められ、唇を奪われた。
すぐさま結花の口の中に太田の舌が侵入してきて、いやらしいキスが始まった。

結花もそれに応じるように舌を絡め、太田の体を強く抱き締める。
まるで本当の恋人のように。


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