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先輩の彼女を調教してやった
第84章 広美と結花
広美は電話を切ると思い出したかのように呟いた。

「あっ!結花ちゃんに太田さん居るの伝えるの忘れちゃった」

太田はそれに対して少し意味深に答えた。

「まぁもう知らない仲じゃないし別にいいんじゃないか」
「それよりさちょっとイチャイチャしよーぜ、ほら舌出せよキスするぞ」

広美は一瞬戸惑った顔をした。
これから結花が部屋に来るのにセックスなんかされたらどんな顔で結花を迎えればいいのか分からなかったからだ。
そんな広美に構わず太田は広美の体を引き寄せ唇に顔を近づけた。

「ほら、結花ちゃん来たらセックス出来なくなるだろ、その前に気持ち良くさせてやるからよ、ほらキスするぞ」

「で、でも」

広美は拒否しようとしたが、当然太田の要求は断ることは出来ず、言われた通り舌を出し太田のキスを受け入れた。


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