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第86章 支配された結花

結花の言う「漏れる」はイクという意味になっていた。
数間前まで処女だった結花のアソコは既にセックスの気持ちよさを太田に教え込まれていた。

「もう無理なのー、漏れちゃうのー、あっ、ああぁあああ、でちゃうー」

結花は体を震わせ絶頂に達する。
同時に尿道からピューとオシッコが飛び出し、正常位で腰を振る太田の腹辺りに結花のオシッコが飛び散る。

「おいおい、またションベン漏らしたのかよ、ったく結花ちゃんのお漏らしまったくなおらねーな」

それでも構わず太田はピストンを続け、当然のように結花の膣内に精子を発射した。

ごめんなさいと謝る結花に対して太田は告げた。

「あー、結花ちゃんのお漏らし直すにはもう荒治療が必要だな、次は広美ちゃんの部屋でやるぞ、そこで漏らすようならもう俺は協力してやんねーからな」

結花は絶頂に達していたたま思考回路が低下しておりイマイチ意味が分からなかったが、太田の言葉に頷いた。

既に結花は自分がオシッコを漏らすのを治したいという気持ちよりも、太田とセックスをしたいという気持ちのほうが強くなってしまっていた。

結花は健治が好きで付き合うことになったが、太田に半ば騙されて処女を奪われてセックスの気持ちよさを教え込まれた。

いままで性に関して知識の無かった結花はメスとしての本能が太田のイチモツを求めてしまう。

太田は結花のアソコからイチモツを抜くとドロッと太田の精子と結花の愛液がイチモツにまとわりついていた。

結花はそれを口でくわえて綺麗に舌で舐めとり綺麗にしていった。
事を終えた結花は名残惜しそうに太田に抱き付き温もりを感じている。

太田の好みに結花は徐々に調教がされていく。


数日後

【明日の夜広美ちゃんの部屋に泊まりに来い】

太田から一通のメールが届いた。
結花は戸惑ったがそれを応じる返事をした。
更に太田から当日はノーパンでミニスカートを履いてくるように指示をされた。