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純愛不倫
第4章 【第四章】



私は自分の気持ちを抑え、

2度と同じ過ちを犯さないよう、言葉を選んだ。



亜美「も、もう挿れてほしい、、です。」

斎田「・・・本当に?」



黙ってうなずき、彼を見つめると、

彼ははぁーっとため息をついて、足元に移動した。



斎田「嘘はいけないねぇ?亜美ちゃん。」



冗談めかした口調でそう言った彼は、

伸ばしていた私の膝を立てるよう促し、

M字の形にしてから、言葉を続けた。



斎田「ここ、触ってほしいんでしょ?それとも舐めてほしい?」



その言葉を聞いて、生唾を飲むほど、

期待に胸が膨らんだ。

1度諦めた欲求を口にしようと、意気込むが、

心臓のバクバクが止まらない。



斎田「亜美?言って?」

亜美「・・・。斎田さん、、嫌じゃない?」



過去の苦い経験を思い出し、

口にしたら、さっきとは違う意味で涙があふれた。



なんて薄情な淫乱女なんだと、自分で自分を蔑む。



斎田「ん?嫌なわけないでしょ?ほら・・。すごい興奮してる。」



涙をこぼす私に少し同様しながら、

わざわざ膝立ちにもどり、

下着越しの大きくなった自身を見せて言った。



斎田「亜美が嫌ならしないよ?」



手が伸びてきて、涙を親指でぬぐってくれる。

彼の優しい声に、心がほぐされていく。


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