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楽しい田舎暮らし
第6章 新しい奴隷
 「フィアンセが快諾してるんだ。他人に文句言われたくないな。」
 低く凄むと途端に態度が軟化する。
 「すみません。では、夜の方は週」
 「毎日」
 「は?」
 「風邪引いたり今みたいに事故にでもあわなきゃ365日休みなくだ。」
 「一人最低2回は中出しするから毎朝三人とも寝不足で大変なの。オマンコも痛いし。」
 あっけらかんと淫語を使う真弓にドン引きしながも俺の股間を何度もチラ見する。エリート医師の仮面が段々剥げ落ちていく。
 「な、おかしいだろ?年間2000発以上ザーメンぶちまけて一発もあたらないんだぜ。今頃5、6人子供が居てもいいと思わないか?」
 「ち、因に精液の量は?」
 「大量よ。オマンコから溢れたザーメン掃除するの大変なの。」
 おやおやなんで膝がモジモジしてるのかな?
 「で、では。ご主人の陰茎を診せて頂けますか?」
 来た!タイミングよく真弓の携帯が鳴る。
 「はい、谷村です。・・・お疲れ様です。え?ごめんなさい。今病院なんで2分後に折り返します。大丈夫です。すぐ外に出ますんで。失礼します。」
 通話を切り慌ただしく真弓は診察室を出ていってしまった。あまりの事に女医先生は中腰で固まっている。
 「悪いね先生。騒がしくして。で、なんだっけ?チンポみるんだっけ?」
 「は、はい。ズボンと下着脱いで貰えますか?」
 ここからが攻め時だ。1オクターブ声を低くし顔を近付けて凄む。
 「あ?あんたの目は節穴か?園田和恵先生様よ。」
 突然の事で何について怒鳴られているのか理解出来てなさそうだ。漫画なら5コほどハテナマークが踊っているだろう。
 「両手骨折して首から吊ってるのにどうやってズボン脱ぐんだよ!」
 反論出来るならしてみろ!
 俺は立ち上がって1歩前に出る。股間は和恵先生の目の前だ。
 「悪いな。脱がせてくれよ。」
 この2日わざと風呂に入ってないのでかなり臭う筈だ。強烈な雄の臭いにマゾの血が刺激されたのかぼーっと顔を上気させ目が潤んできている。
 「和恵!脱がせろ!」
 
 
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