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ブレインウォッシャー
第3章 けじめ
 「賀寿美。身体を見せろ。」
 命令に従おうと立ち上がりかける太股にスリッパビンタがとぶ。直ぐに賀寿美の太股が赤く腫れる。
 「奴隷の分際でご主人様を見下ろす気か!」
 「申し訳ございません。」
 平伏して詫びる方を蹴飛ばしてひっくり返すが直ぐに平伏しなおす。玩具のようで面白かったので何回か繰り返すがすぐに飽きた。
 「賀寿美、マンマンだ!」
 俺の命令に賀寿美は動けない。いかにブレインウォッシャーの力でも知らない言葉には反応出来ない。
 「お前奴隷のくせにマンマンも知らないのか?」
 俺が勝手に作った言葉だもの知るわけがない。
 「ご主人様。無知な賀寿美にどうぞマンマンをお教え下さい。」
 さあ、嘉代子。お前にも楽しませてやるぞ。
 「嘉代子。物を知らないオバサンにマンマンを教えてやってくれ。」
 「畏まりました。ご主人様。」
 嘉代子は暗い悦びを胸に四つん這いで実母に近付く。鼻が付きそうなくらい顔を近付けて睨み付ける。
 「オバサン。あんたマンマン知らないの?」
 「申し訳ございません嘉代子様。無知な賀寿美にどうぞマンマンをお教え下さい。」
 嘉代子の指が赤ん坊の頃吸っていた乳首を遠慮無しに捻る。
 「ご主人様にお願いしたのと同じ台詞。全然心が籠ってない。ねぇ。ムチってなぁに?私に判るように言いなさいよ!」
 義父と不倫して産まれた娘からの積年の恨みの籠った復讐だ。甘んじて受けるしかない。
 「申し訳ございません。歳ばかりくって物を知らない馬鹿なオバサンの私にどうかマンマンを教えて下さい。お願いします。」
 「マンマンはね、私がご主人様に直接教えて頂いたのよ。なんであんたなんかに教えなきゃならないのよ!」
 テンションが上がって忘れたみたいだが「マンマンを教えろ」というのは俺の命令なんだぜ?まあ、面白いからこのまま続けさせよう。
 足元にすがり付いて甲に頬擦りせんばかりにして「お教え下さいお願いします。」を繰り返すのでとうとう嘉代子が折れた。
 「仕方ないわね。一回しかしないわよ!」
 「ありがとうございます。」
 嘉代子がチラリとこちらに目線を送る。こらこら。ご主人様を使うなよな。
 「嘉代子!マンマン!」
 命令を受けて嘉代子は蹲踞すると背筋を伸ばす。膝を広げれるだけ広げて露になったオマンコを更に両手で開いて犬の様に舌を出す。教えた通りのマンマンだ。
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