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息子の嫁
第6章 デート(温泉編)
クチュ、クチュっと可愛いらしい音がする頃になると彼女の、顔が歪み必死に自分の手で口を塞いだ。

更に、クリトリスを押しつぶすように親指の腹で揉むと体を反らし

「ううっ……ううっ……うううっ……」と声にならない声を上げ悶えた。

差し込んだ指を抜き取り、彼女のツルリツルリと滑る液を指先にからめ、硬くコリコリしたクリトリスに塗りつけるように指の腹で撫で上げると

彼女の腰が上下に波うち、口を手で塞いでた彼女が「ううっ……ううっ……ううっ……」と、くぐもった声で喘いだ。

彼女は今にも逝きそうだった。

再び膣口から今度は、指を二本に増やし差し込み、乳首を強く吸い上げながら、指を激しく動かすと間もなく彼女はイった。

声を出さないように口を塞いでたためか彼女は深く逝てしまってた。

淫らと思う程に両脚が力なく大きく開かれてた。

そんな彼女の身体を隠すように私の、浴衣を着せ彼女を抱き寄せ彼女の回復を待ったが、意識のないはずの彼女の体が時々、ピクン、ピクンと小さく跳ねた。

「お義父さん。」

「どうした大丈夫かい?」

「うん。体が痺れたようで動けないの……。」

「そうか失神する程に気持ち良く、イけたんだな?」

「私、失神してたの?じゃあ見た?」

「見てないけど見てもいいのかい?」

「だめ!」

「どうして?」

「だって私……。」

そう言った後、彼女が私の胸に顔を埋めた。

彼女の身体が回復し、シャワーを浴びた後、身仕度を整えフロントで精算し、予定時間にホテルを出て家に着いたのはそれから約一時間、後だった。

彼女を部屋まで連れて来た後、衣服を脱がせようとは想ったが、ここは息子夫婦の部屋だったために布団を着せ私は、自分の部屋に移った。
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