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息子の嫁
第6章 デート(温泉編)
形良く膨らみをもった色白な、乳房を優しく揉むと、お酒に酔ってた性なのか紅く色ずき、キスをすると彼女も私の首に両腕を回し、それを受け入れた。

互いの舌を、ねっとりと絡ませると興奮した彼女が時折、吐息を漏らした。

「声を出しちゃだめだよ。」

「うん」

「激しくはしないから楽しむんだよ?」

「うん」

病気で、この世を去った妻以外に女を知らない私に肌を許し抱かれ、可愛い声で返事を返していたのは、ひにくにも我が家の嫁であり、息子の妻だった。

若く弾力のある彼女の乳房を私は今、片方ずつ揉み、興奮し尖った乳首を口に含んでた。

彼女が息子と結婚し、我が家に嫁いで来た時には、こんな関係になるとは考えた事もなかったが

私は彼女を、愛してたし彼女も私を、私達は相思相愛の仲と言っても良い程に互いに愛し合ってた。

彼女の、太腿を撫で上げ花びらを分けるようにツーっと指が触れると

「あっ!!」

声を出してしまった彼女が、それを呑み込むように慌てて、口に両手を当てた。

「大丈夫かい?」

「ごめんなさい。私、こうしてるから……。」

「わかった。」

私が、にこっと笑うと彼女も笑顔を見せ再び、自分の口を両手で覆った。

硬く尖った乳首を、吸い込み舐めながら膣内への入り口から指を差し込むと

淫な液が、じわ~っ、じわ~っと涌き出るように私の指を濡らし、差し込んだ指を前後に動かすと、太腿の付け根がピクピクと微かに震え彼女は、口に当てた手に力を込め声を押し殺した。

濡れた彼女のソコを見たい欲望にかられた。が、見たいのに虚勢をはってしまった事を今は後悔した。

それほどに彼女は濡らしてた。

指を締め付けるように何度も腰を持ち上げ、否応なしに女の割れた部分が見えてた。
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