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息子の嫁
第7章 夫婦喧嘩
彼女は、子供を欲しがり苦しんでたが、何時の日からか智輝の子供は欲しくないと云い、ピルを服用するようになっていた。

私の肉棒は、何時でも彼女の中に押し込める程に興奮し硬くなってた。

「麗奈。もう少し私の好きにさせてくれないか?」

「うん。でも私――お父さんが欲しいの!」

彼女が私を欲しがった。

「わかった。」

腰をずらし濡らしてた蜜壺の入口へ押し当て、静かに腰を前に進めると、鬼頭の先端が入った。

更に腰を、ゆっくり前に押し出すと肉棒の全てが彼女の淫汁で溢れでる程に潤んでた蜜壺に収まり正常位で身体を繋げた。

「ああぁっ!!」

「これでいいのかい?」

「うん。嬉しい!!」と云い私の首に両腕を回し、奥の鈴を揺れ動かすように少し引いた後、グイッと腰を強く打ち付ける、最初はそんな動きから始め、それをゆっくり繰り返した。

「ああぁっ―!いいっ!!はあぁ!ぁぁっ!奥に・・・あっ!はあっ・・・はあっ・・・」

こうして振動を与える事で子宮が揺れ動き女性に、快感をもたらすと以前、何かの雑誌で読んだ事があったが試したのは彼女が始めてだったし妻が死んだ後、女は麗奈が始めてだった。

彼女が悦び、こうして声をあげるところを見ると、まんざら嘘ではないように想へ私は、この動きを続けた。

部屋には彼女の喘ぐ声が響いた。ここはラブホテルではなかったが部屋の窓は二重サッシで隣と五百メーター以上離れてたし裏は畑だった。

ゆっくりした、この動きが私には、物足りなりなくも感じられてたが激しく動かれるのを彼女は嫌ってた。

私の首に両腕を回してた彼女に、応えるように唇を押し付け、口内で舌を絡ませた。

舌を絡ませたられ息苦しくなったのか彼女の身体が刷り上がった。

「苦しかったのかい?」そう聞いた私に、彼女が「気持ち良いの……。」と、そうこたえた。
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