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息子の嫁
第15章 愛の交歓
「お義父さん…。」

「なんだい?」

「私、シャワー浴びて来てもいい?」


一緒にと言った私に、少し身体を休めたいからと彼女は独りでバスルームに行った。

彼女は、独りでバスルームに行ったが、シャワーを浴びるだけにしては少し、帰りが遅い気がしたが私は、ベッドに仰向けに寝て彼女を待った。

私が想っていたように智輝は、潤んでもいない彼女の身体の中に自分の男根を押し込んでいた。

そうされる事で何時の間にか彼女は、濡れない女になっていた事を私に話して聞かせたが今は、女に生まれて良かったとも彼女が私に話した。

女性の身体は男の私に,分かろう筈もなかったが今の彼女は、私に抱かれる前から膣口を濡らす女になってた。

その違いって、いったいどこが違うのかと彼女は考えてもいたが、やはり男と違い女性の身体は繊細に出来てるのだろう。

彼女が、部屋に戻ったのは私がベッドに寝ていた時だった。


「お待たせ……。」


そう私に言い、彼女が部屋に戻った。

「お義父さん…。綺麗に洗ったよ……。」


何時もなら、その言葉だけだったが今日は違った。

そう私に言った後、片足を後ろに引き、首を下に傾けた。

その仕草が、バレーのプリマドンナが挨拶をする時のようでもあり、バスルームでの出来事を知らない私は、この時その可愛い仕草を見て笑った。
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