この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
息子の嫁
第15章 愛の交歓

「ありがとう。麗奈…。これからも呼び捨てでいいから名前で呼んでくれよ?」
「うん。駿は嬉しい?」
「ああ嬉しいよ…。麗奈に、名前で呼ばれたかったから凄く嬉しいよ!」
「本当!?私――わがままかなって想ってたけど、ここに来てよかった…。」
「そうだな…。今日の事を私は一生忘れないし、一生、麗奈を愛し続けることを、その指輪と手の平に付いた傷に誓うよ……。」
「ありがとう駿…。私も一生、駿を愛し続けることを誓います……。私――指輪もしてるし今夜が結婚式のようで、凄く嬉しい……。」
「じゃあ指輪もあるから、今から二人だけで結婚式をしよう?」
「結婚式って見届け人が必要でしょう?」
彼女が、そう云った後、私は彼女の手を引き洗面所の前に連れて来た。
「ほらっ!見届け人は、この鏡にお願いしたから…。これでいいかい?」
「うん。」
私達は鏡に横向きに並び、互いに永遠の愛を誓いあった後、キスをし二人だけの結婚式は終わった。
「本当の結婚式は、まだ先だけど麗奈と私は、今から夫婦だからな?」
「うん…。駿…。私――とっても幸せ!」
「泣くのかい?」
「泣いてもいいの?」
「今は、まだだめだよ…。ベッドの中でなら、いっぱい啼いていいから…。」
彼女に、そう言った後、結婚式を終えた花嫁を両腕で抱き上げ部屋に戻ると静かに、ベッドに寝かせると「駿…。」と私を呼び彼女が両腕を、いっぱいに伸ばし私を招き入れた。
「うん。駿は嬉しい?」
「ああ嬉しいよ…。麗奈に、名前で呼ばれたかったから凄く嬉しいよ!」
「本当!?私――わがままかなって想ってたけど、ここに来てよかった…。」
「そうだな…。今日の事を私は一生忘れないし、一生、麗奈を愛し続けることを、その指輪と手の平に付いた傷に誓うよ……。」
「ありがとう駿…。私も一生、駿を愛し続けることを誓います……。私――指輪もしてるし今夜が結婚式のようで、凄く嬉しい……。」
「じゃあ指輪もあるから、今から二人だけで結婚式をしよう?」
「結婚式って見届け人が必要でしょう?」
彼女が、そう云った後、私は彼女の手を引き洗面所の前に連れて来た。
「ほらっ!見届け人は、この鏡にお願いしたから…。これでいいかい?」
「うん。」
私達は鏡に横向きに並び、互いに永遠の愛を誓いあった後、キスをし二人だけの結婚式は終わった。
「本当の結婚式は、まだ先だけど麗奈と私は、今から夫婦だからな?」
「うん…。駿…。私――とっても幸せ!」
「泣くのかい?」
「泣いてもいいの?」
「今は、まだだめだよ…。ベッドの中でなら、いっぱい啼いていいから…。」
彼女に、そう言った後、結婚式を終えた花嫁を両腕で抱き上げ部屋に戻ると静かに、ベッドに寝かせると「駿…。」と私を呼び彼女が両腕を、いっぱいに伸ばし私を招き入れた。

