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息子の嫁
第5章 デート(お墓参り編)
イった後の膣口が、頑張った私の肉棒を労り舐めてでもいるかのように、ゆっくり収縮を繰り返し、まるで別な生き物のようにうごめいた。

「お義父さん」

彼女が私を呼んだ。

「大丈夫かい?」

「うん。お義父さん。ありがとう。」

彼女が私に礼を云った。

「どうしたんだい?」

「凄く気持ち良かった。」

そう彼女が云い私の胸に顔を隠した。

私達は暫くは、そうしてた。顔を上げた彼女に私が唇を重ねると

あっ!彼女が突然、声を上げた。彼女の余韻はまだ、治まってはいなかった。それからも何度か声を上げ、その都度、体がピクンピクンと小さく跳ねた。

「私、まだ治まってないみたい。もう少し、このままでいい?」

気恥ずかしそうに私の顔を見て彼女が云った。

「どうしたら、いい?」

「このまま抱いてて。」

やがて彼女の余韻も治まったが私の肉棒は、まだ彼女の膣内に射し込まれたままだった。何時までも繋がっていたかったが、そうもいかなかった。

今日は、彼女と出かける約束をしてた。

顔を上げた時、彼女の額が汗ばみ、その汗ばんだ額に彼女の長い髪が数本、貼り付いてた。

私は、その数本の髪を額から剥がし彼女の、おでこにキスをした。

「ありがとう。」

彼女が私に、そう云った。

「麗奈さん。シャワーで汗を洗い流がさないかい?」

激しく動き彼女の身体も汗ばんでた。

「そうね。私、汗かいちゃった。」

「私も、一緒でいいかい?」そう私が言うと彼女は、どうしようかと戸惑ってたかのように暫く、黙ってたが「お義父さん。先に行ってて。」

「分かった。」彼女が私と、一緒にシャワーを浴びることを許した。
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