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出会いを求めて
第8章 男性不信の少女
裕子は静かに頷いた。
雄一は裕子の閉じた蜜壺に肉棒をあてがうと、ゆっくりと腰を突き出していった。

「んっ…ん〜」
「大丈夫?」

裕子は静かに頷くと、硬く目を閉じていた。雄一の腰が、さらに前につきだされていく。亀頭の部分が裕子の中に隠れていた。

「あっ…雄一さんが…私の中に入っているのがわかります…」

肉棒が未開の洞窟へ、ゆっくりと進んでいく。奥にいくほど狭く、肉棒が締め付けられていった。

「ああ…すごい…広がっていく…」
「裕子ちゃん…痛くない?」
「うん…少し…でも平気です」
「ゆっくり動かすね」

雄一は静かに腰を前後に動かし始めた。

「んっ…あっ…すごい…」

裕子は少し苦しげな表情を浮かべていた。雄一は、裕子の身体を包むように近づけると、裕子にキスをした。裕子は、条件反射のように、雄一の背中に腕を回した。裕子の腕に力が入っていった。
雄一はゆっくりと肉棒を抜いた。

「ああっ…」

白いシーツが赤く染まっていた。
二人は一緒に浴槽に浸かっていた。

「バージを失った気分はどうかな」
「ん〜…少し痛くて、少し感激して…少しスッキリって感じです」
「嫌な気持ちにならなくて、よかったよ」
「そんな〜、雄一さんにバージあげてよかったです。これから先、雄一さんみたいな素敵な
人に出会えるかどうかわからないし…まだ、私の中に雄一さんのおちんちんが入っているみたいな感じです」
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