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出会いを求めて
第10章 少女との再会
「雄一さんに、褒めてもらえて嬉しい。私が雄一さんを裸にしてあげる」

 あづさは、幼い笑顔を見せると、雄一に近づいて来た。そして、着ていた薄い水色のポロシャツの裾をたくし上げていった。
あづさは、露わになった雄一の筋肉質の胸に頬を寄せキスをした。そのままゆっくりしゃがみこんで、ジーンズのボタンを外すとジッパーを下げていった。
「なんか…ドキドキする」
あづさは上目遣いに雄一を見ると、微笑みながら呟いた。雄一も、言葉では言い表せない高揚感に襲われていた。あづさは、雄一のジーンズとトランクスに指を掛かけ、ゆっくりと下ろし始めた。既にいきり立っていた肉棒が、あづさの目の前に待っていたかの様に飛び出してきた。

「お久しぶり…雄一さんのおちんちん…」

あづさは、雄一の腰に手を回すと、肉棒を懐かしむ様に頬ずりを始めた。
雄一は、あづさをゆっくりと立たせ、強く抱きしめた。二人は、まるでお互いを素肌で感じ取ろうとしている様だった。

雄一は、露天風呂に浸かりながら、あづさの質問責めにあった。秋田の安井真澄のこと。函館の斎藤裕子のこと。彼女がバージンだったことは、あづさも知らなかったらしい。宮城の滝沢あゆみ、葛城唯との3Pの話などなど…
話している間に、すっかり酔いも覚めていた。
二人は露天風呂から出ると、そのままベッドに潜り込み、唇を合わせていく。

「今日は私が…」

あづさは、そう言って雄一の胸に膨よかな乳房を押し付けてきた。

「雄一さんのおちんちん…もう…こんなに硬い」

あづさは肉棒を握りながら、妖艶な微笑みを見せる。あづさの白く柔らかい指が、いきり立つ肉棒を巧みに刺激していく。
あづさの唇が雄一から離れると、首筋を這いながら、乳首を刺激し始めた。雄一は、あづさの絶妙な愛撫に反応する。

「雄一さん…感じてくれてるんですね…」
「…あづさちゃんが上手だから…」

あづさは上目遣いに雄一を見ると、妖しい微笑を見せた。あづさの唇はそのまま、雄一の股間まで下りて、硬くなった肉棒をゆっくりと舐め上げていった。
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