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新・性生活
第6章 妄想するまいこ
舞子の妄想セックスの夜、旦那は思っていた。まいこは絶対オナニーをしたいたはずだ。って、舞子はセックスのあと絶対にシャワーを浴びていた。昨日、帰ってきたときの風呂場のフェロモンは間違いなく新しいフェロモンの香りだった。


物音が気になった。

ドキドキした鼓動を抑え、舞子の部屋のドアに恐る恐る近ずく。ドアに耳を着けると少し聞こえてくるバイブ音と何かを噛んで喘ぐ舞子の声。

してる!!

鼓動が強くなる。しばらくすると音が止まった。ヤバいッ。と思い、物音をたてないように部屋に戻った。

数分でシャワーの音が聞こえてきた。

ダメだよ。心で呟くけど足が進む。男の子の本能が働き覗きに行く。

すりガラス越しに見える舞子の裸体。昔の記憶から想像して脳の中でピントを合わせる。近くにあった脱ぎたてのぬれたショーツを手に取って嗅いで、その汁を吸ってしまう。愛液を飲み込み、クンクンと嗅ぐ!!盗もうかと衝動にかられるけど、絶対にばれる。って思って諦めた。


そろそろ出て来ると思い部屋に戻る。ドアの隙間から視線を送る。興奮を抑えて部屋を暗くして目を凝らして静かに舞子の姿を待った。

舞子はタオル姿で出てきた。

その姿を直視して目で追いながら棒が勝手に立っていく。

次の瞬間、舞子が振り向いた。

ばれた!!と思ったらそのまま部屋に戻ってくれた。

焦った気持ちと濡れたショーツの香りとわずかに残る口の回りの愛液の感覚。口の中で唾液と混じりながら喉を通った愛液を思い出しながらおもいっきり棒をしごいた。

すぐに快感が沸いてきた。まいこッ。と思うと同時にドロッとしたものが勢いよく出て来た。一滴残らず指の上に絞り出す。お掃除フェラをしてくれた若い舞子の顔を思い出した。

あれして欲しいんでしょ。

過去の記憶が甦った。
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