パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第32章 ３２

――私が好きなのは、レンヤ先輩のチ×ポです――

　そんな告白を奈津子がした後、四人は奈津子の姿勢を今一度、四つん這いへと導いた。

　その後、奈津子が『私が好きなのは、レンヤ先輩のチ×ポです』などと口にしてしまったものだから、意地の悪い四人は奈津子からレンヤのペニスを取り上げた。

　代わりにヒデアキが、四つん這いの奈津子に後ろから、そのペニスを挿入した。

　そして今、奈津子はヒデアキのペニスで秘部をガツンガツンと突かれて、夢中で悶えている。

「んあああぁんッ！んああッ、んんあああ！あぁんッ！あぁんッ！あぁぁぁんんッ！」

　そんな奈津子の様子は、当然のことながら、男達の非難を浴びた。

　奈津子を突くヒデアキが、憎々しげに言った。

「お前、よくも『私が好きなのは、レンヤ先輩のチ×ポです』だなんて言ったもんだな？…俺のチ×ポでもヒィヒィ喘いでるじゃねえか…？」

　然る後、ヒデアキは奈津子に先程の発言の訂正を求めた。

　腰の動きを一旦休めて、ヒデアキは言った。

「おいスケベ、『私はヒデアキ先輩のチ×ポでも、とっても感じちゃいます。私はヒデアキ先輩のチ×ポも、大好きです』って言えよ…」

　前にも言ったように、奈津子は自尊心を完全に失っていて、だからこそ今はもう男達に従順だった。

　そんな奈津子にしてみれば、きっと即座にでも、ヒデアキが求める訂正に応じるつもりはあったんだろう。

　でもその一方で、この時の奈津子は、長くヒデアキのペニスで秘部を突かれたせいで、その呼吸が限界まで乱れていた。

　それ故、ヒデアキの求める訂正にすぐには応じることができなかったみたいだけど、するとヒデアキは声を荒げた。

「さっさと言えよッ、スケベッ！」

　そう奈津子を叱咤した後、バシィィンン！と今一度、その腰を奈津子の尻肉に叩き付ける。

「んあああぁんッッ！」

　すると奈津子はその一瞬のうちに、背中を一気に仰け反らせて、相応の喘ぎ声を吐き出した。

　その後、未だ穏やかさを取り戻せない呼吸で、訂正に及んだ。

「ハァ、ハァァァ…――私は…ヒデアキ先輩の…チ×ポ…でも…――ハァァア…ハァァ――とっても…感じ…ちゃい…ます――ハァァア、ハァァ――私はヒデ…アキ先輩のチ×…ポも…大好きで…す…――ハァァア、ハァァ――」