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体育倉庫のハイエナ
第40章 40
 レンヤがそれから四度、その壮絶なペニスの挿入を続けた。

「うぬはぁぁあぁあぁッッ!――んぐおおぉぉおおぉおおんッ!――ふぬはあぁぁああぁぁ!!――んなああぁぁああぁあぁッッ!」

 奈津子はその一一に、絶叫を上げて応えた。

 そして五度目の挿入に及んだ際、奈津子はこう絶叫した。

「イッックううううぅぅぅッッ!!」

 その途端、絶叫を上げる奈津子の顔を真正面から眺めていたマサムネが、けたたましい笑い声を上げた。

 笑った理由は、奈津子が絶叫を宣言したからではなかった――マサムネがはしゃぐように、奈津子の痴態を指摘した。

「ガハハハハハハッ!このスケベ女、『イクうううっ!』って言いながら白目剥いたぞッ!ガハハハ…」

 時にレンヤは、奈津子が『イク』と絶叫した後、その腰遣いに変化を加えた。

 今度はペニスを、奈津子の秘部から半分ほど抜いて、そこから弾みをつけてグサグサと突き刺す。

 すると奈津子は、ペニスが刺さるその都度、『イク』を連呼した。

「イクッッ!イクッッ!イクッッ!イクッッ!イクッッ!…」

 そんな奈津子の声は、『イク』を重ねる度に甲高くなっていき、やがて限界まで高くなった時、レンヤが今一度、ペニスを丸ごと一瞬のうちに突き刺す、強烈な一撃を奈津子に与えた。

 そして奈津子が上げた絶叫は、四人を大いに喜ばすに足る、奇妙なものだった。

「うッほほおおぉぉぉおおぉぉおおぉッッ!!」

 勿論のこと、奈津子はこの絶叫と、これを聞いて喜ぶ四人の爆笑の中で、絶頂に到達した。
 
 『うッほほおぉぉ…』と絶叫を上げながら、マモルとヒデアキに支えられた体を捩っては仰け反らせ、然る間に背中を丸めたかと思えば、また捩って仰け反らせた。
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