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体育倉庫のハイエナ
第54章 54
 そんな具合で、僕は二度の射精を経てから、次には奈津子の身体から退いて、然る後に奈津子を四つん這いに導いた。

 そして奈津子の尻を前に胡坐をかくと上体を屈めて、まずは奈津子の肛門を舐め回した。

 上下に細長く伸ばした唇を 尻の谷間に埋め込んで、そして口の開閉をゆっくり繰り返して、唇を尻の谷間に擦り付ける。

 唇を閉じた際には、二、三度肛門に吸い付いて、それから――さっき奈津子が僕にそうしたように――小刻みに舌先を出し入れして肛門を突き、またクルクルと動かして皺を舐める。

 奈津子はそんな肛門の愛撫に、 

「あぁっ、あぁっ――あぁん、あぁ、あぁぁ…」

と細やかに悶え、そんな喘ぎ声を聞きながら愛撫に勤しむうちに、僕もまたペニスの勃起を取り戻した。

 然る後、僕は視線を集中させる先を肛門の下に移して、奈津子の秘部“オマ×コ”を観察した。

 四人のペニスを存分に突き刺され、何度も何度も絶頂を与えられた秘部だ。

 そんな奈津子の秘部は、最初に見た時と同じように、綺麗な桜色をしていた。

 だけど僕は、その”綺麗”な秘部が、気に入らなかった。

 そこで僕はふと、四人がいつか言っていたことを思い出した。

――奈津子のオマ×コを真っ黒にする――

 四人はそれを、目標のように掲げていたはずだ――だとすれば、目の前の奈津子の秘部を見る限り、その目標はまだ達せられていないことになる。

 僕はなおも奈津子の秘部を見つめながら、思った。
 
(奈津子に、こんな綺麗なオマ×コは似合わない…このオマ×コを、もっともっと汚したい…)

 
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