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イキ狂う敏腕社長秘書
第6章 【錯綜していく感情】





「出来るでしょ」




待って……舐められた耳側だけ鳥肌立っちゃう。
ほら、と手を持たせてくる。
手首を掴んでそっと左手を乳首に、右手はオマンコに持っていく。




「ここ、どうすればいいの?」




「ヤダ……意地悪」




「こうすればいいの…?」




「あっ……そう……」




ダイレクトに乳首を転がしクリトリスを弄る指に仰け反った。
泡をシャワーで流し落とし前に来たマコさんは手マンしながら乳首を舐め回す。




温まった浴室で響く私の喘ぎ。




堪らない………




あんなにイった後の身体なのにもうこんなに締め付けてる。
マコさんの指に悦んでる。




「マコさん………赤い跡消えちゃいました……つけて?」




「いいの?」




「はい……」




右の膨らみに口付けてチクン…とつけてくれたキスマーク。
嬉しい……マコさんと愛し合った証拠。
指でなぞって目で煽った。




「こっちも赤くなってる」




片脚を上げオマンコに顔を近付けてクリトリスを触られた。
赤く勃起してるクリを舌先で転がされるだけで天を仰ぐ。




「マコさんっ……それダメ…っ」




腰が勝手に動いちゃう。




「自分で乳首触って」




「え………自分で?」




「そう、唾垂らして触るの」




クチュクチュと卑猥な音が響いてそれだけで興奮してるのに自分で愛撫するなんて秒でイクことは目に見えている。
それでも抗えなくて従う私は淫らに自分の胸に唾液を垂らすのだ。




「そう、もっと早く……気持ち良い?」




「………はい」




「そのまま続けてて」




クンニが再開して全ての性感帯に衝撃がはしる。
感じてる私を見上げながらクリトリスを吸い上げる。
愛液と唾液が混ざり合い、指でGスポットを刺激されて瞬く間に絶頂へと導かれた。




立ってられなくなってその場に倒れ込む。
受け止めてくれたマコさんの腕の中で息を整えていた。




「ごめん、また無理させちゃったね」




首も振れない。
目だけで会話して全力を振り絞りキスをする。




抱きかかえられ外に出てバスタオルで全部拭いてくれた。
髪もドライヤーで乾かしてくれて至れり尽くせりとはこの事だ。











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