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イキ狂う敏腕社長秘書
第8章 【間違った選択】





その一言で全てを察してくれたたっくんはパンツ越しに私のマンコに頰擦りする。
片脚だけ脱がせばオープンクロッチストッキングだから更に興奮させちゃうね。




両脚上げられてM字にされ真ん中に顔が沈む。
朝一番に濡らされたくはないので自らTバックを横にずらして舐めやすくする。
というより、Tバックが先に濡れていたら社長に疑われてしまう。




お仕置きだ…なんてまたローターを挿れられるかも知れない。
あれから何度か試されている。
日中でも徐々に変態プレイが度を越してきているので叱ることもしばしば。




「もっと……ゆっくり…っ」




髪に触れながら天を仰ぐ私に従ってはくれない。
どんどん激しくなってあっという間に絶頂へと昇りつめるのだ。




「ハァハァ……イった?」




コクリ…と頷いたらフッと優しく目尻が下がる。
これで激しく挿れられても痛くないだろう。
充分に濡れた。




「たっくん挿れて…」




「後ろからいい?」




そうだね、その方がガタガタ音も立たないし私が耐えさえすれば激しく出来る。
後ろを向いて挿れられる時が一番ドキドキして待ちわびてるよ。




会議室だから声が漏れないように自分で口を押さえて身体を揺らす。
お互いの小さな吐息だけが耳に響いてる。
早朝から元気過ぎるよ、たっくん。




避妊具の中に思いきり出した精液。




「朝から激し過ぎだよ……ハァハァ」




「ごめん、我慢出来なかった」




社内だから上は脱がされなくて良かった。
この印を見られたら完全にアウトだもん。
まだ彼は私がただの社長秘書だと信じて疑わないだろうから。




「今夜も会える?」




「ん……連絡するね」




「またそれ?定時の後は彼氏に独占させてくれないの?」




「え………ヤダ」




「何でだよ」




不貞腐れる頬を抓る。
事後の私は直視出来ないほど色っぽいって前に言ってくれたよね?
それ、今も有効に働いてる?




「ヤキモキしてよ……我慢した分ご褒美あげるから」




「何だよそれ……浮気とかしてないだろな?」













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