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イキ狂う敏腕社長秘書
第10章 【溺れていく本能】







「ハァハァハァ……社長…っ」




2日会わないだけでこの荒ぶり。
2人きりになった途端激しく口内を犯されてデスクの側で片脚上げられ股間を擦り付けてくる。




平気でボタン外してくるし乳首を勃たせるから厄介だ。




出社前にタンポン抜いて正解だった。
もう垂れて来ないと思うけどバレないよね?
案の定スカートに手が入ってきたから咄嗟に止めた。




「ダメ………朝からがっつき過ぎです」




「ハァハァ……充分我慢したよ?やっと美雨と会えたのに」




甲にキスを落として見上げる瞳で簡単に私を翻弄する。
擦り付けるペニスはもう固い。




「我慢……してください」




「こんななのに?」




ファスナーを降ろし自ら出してくる。
完全に勃起したペニス。
ゆっくり目の前でシコってる。
垂れ落ちそうな我慢汁をオープンクロッチの内ももに直接つけてきた。




厭らしく心臓が飛び跳ねる。
煽り方が日に日にエロい。
それでなくてもイケオジでイケボでセクシーなんだから本当参る。




つけられたところからゆっくり視線を社長に戻す。
火照った顔………逃れられないシチュ。




上がった息で言わないで。




「これ………お願い、美雨が収めて」




そんなのズルい……止まらなくなる。
私から飛びついてキスしてしまう。
さっきされてたのと反対で私が激しく絡ませてる。
途中で唾液を落とし手コキしながら再び唇を重ねる。




「あっ……気持ち良い…っ」




凄い我慢汁………垂れないようすくい取る。
汚れたら大変。




額を寄せ合って息を整えて。




「これ………どうしたいの?」




そう聞くと一気に近付いてきて先端がマンコに当たった。




「あっ……」




「挿れる……」




鍵付き引き出しから避妊具を出し開けようとした瞬間、内線が鳴り響き中断する。




出て…とアイコンタクト。
仕方なく出て話をしている隙きに降りて身なりを整える。




危なかった。
ペニスを当てられた時に濡れたけど、もしかしたらそれはまだ残っていたマコさんの精液かも知れない。
見られたらアウトだった。










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