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イキ狂う敏腕社長秘書
第11章 【静かに狂い咲くように】





下にも手が伸びて優しく触れ始めた。
気持ち良いけどボディーソープは。




「湊くん……中には挿れないでね、ボディーソープだと刺激強くてヒリヒリしちゃうから」




「あ……わかりました、すみません」




優しくなぞって他に泡を移していく。
ギュッと抱きついてきて耳元で囁く声に子宮が疼いちゃう。




「もっと教えてください……美雨さんの身体のこと」




「もう知ってるじゃん……湊くんのエッチ、気持ち良いよ?」




「無理させてませんか?いつも僕の方が暴走しちゃうんで」




「あぁ……えっと、暴走……してくれた方がこっちも興奮するかな」




間近で目が合うと甘い声で私をか細く呼ぶ。
それが愛おしくて堪らないの。
年下の特権、フルに使ってくるよね。
弱いところ全部持っていかれる。




ぎこちないキスも湊くんにしか出来ない事だから私色に染めたくなるよ。
正面に向き合って舌を絡ませる。
私の泡が湊くんにくっついて気持ち良いね。




お臍辺りまで反り返ってるよ。
冷やしたらダメだから一旦シャワーで流した。




次は湊くんの番。
泡を塗りたくって全身を洗ってく。




「あっ……そこは…っ」




お尻の割れ目に指を這わせて気を取らせながら本当は前を胸で挟んでみたかった。
滑りが良くて自然と挟まる。
アナルも刺激しながら見上げると何とも言えない顔してた。




「ここ、どうして欲しい?」




「あっ………挟んだり…手コキして欲しいです」




クスッと笑い愛撫する。
もっと善がって……虐めたくなる。
ブルブル震えてるのに気が付いた。




「あ、ごめん…寒いよね」




慌ててシャワーを出して身体に当てる。
私にも当ててくれて2人して温まった。
浴槽の縁に座ったキミは懲りずに私の乳首にしゃぶりつく。
教えた通りの気持ち良い舐め方で。




彼が座って私が立っているとちょうど良い位置に当たってきて我慢出来なくなってきた。




両脚で挟んであげたら一気に顔が火照り出したね。
それを見て私も濡れちゃうの。




「好きに動いて良いよ」




「でも……気持ち良過ぎてすぐ出ちゃいます…っ」











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