この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘蜜
第6章 涙

私の頬に、涙が伝う。


「零夏、なんで泣いて・・」
「なんなのっ・・・!・・・部室行ったら、お兄ちゃんは女の子と変なことしてたし、私は倒れちゃったし、保健室では、お兄ちゃんに襲われるしっ・・今だって、いきなりキスされるし・・・!」
「零―――」
「私は昔からお兄ちゃんのこと大好きだけど・・っ・・もう、わけわかんない!」
「零夏・・」
「お兄ちゃんのばかーっ!」
/50ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ