この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
想い想われ歪なカタチ
第3章 3

瞼を開けると、面白そうに笑う流牙の瞳とぶつかった。
「どうだ?初めてイった感想は?」
イった? じゃあ、イクってこのこと・・?
「しかし、いい格好だな、伊吹」
やだ!私ったら脚全開のまま! 大事な場所を流牙に見せつけるように露わにしていた。
ばばっと脚を閉じる。
捲れ上がったスカートを握り締めていた手を慌てて放した。
カチャカチャとベルトを外す音がしてる。
何してるんだろ?
「ん・・っ」
顔をあげると流牙の唇が重なってきた。
これ・・・は 知ってる。
キスだ。
流牙の唇って、湿ってあったかくて、柔らかい。
えっ? ちょっと、舌が・・・
流牙の唾液でぬめる舌が、私の唇を舐め回して、咥内に入ってきた。
「ふ・うぅん・・」
私の舌と絡まってる。心臓が痛いくらいに高まってる。
「んんんーッ」
また・・流牙が私のスカートまくりあげて・・やだよ 何回そこ触ったら気がすむんだろ・・・
・・あっ なんか今度は硬い棒みたいなものが触ってる。
指じゃない。太さが全然違う。
それが私の入り口にあてがわれる。
その先端が私とぬるぬる滑ってる。
「・・・ふうん」
こすられると気持ちよくって、私は喉を鳴らした。
私の口の中の流牙の舌は、すごくぬるぬるして熱かった。
ぐぐ・・
「やっ!!」
「どうだ?初めてイった感想は?」
イった? じゃあ、イクってこのこと・・?
「しかし、いい格好だな、伊吹」
やだ!私ったら脚全開のまま! 大事な場所を流牙に見せつけるように露わにしていた。
ばばっと脚を閉じる。
捲れ上がったスカートを握り締めていた手を慌てて放した。
カチャカチャとベルトを外す音がしてる。
何してるんだろ?
「ん・・っ」
顔をあげると流牙の唇が重なってきた。
これ・・・は 知ってる。
キスだ。
流牙の唇って、湿ってあったかくて、柔らかい。
えっ? ちょっと、舌が・・・
流牙の唾液でぬめる舌が、私の唇を舐め回して、咥内に入ってきた。
「ふ・うぅん・・」
私の舌と絡まってる。心臓が痛いくらいに高まってる。
「んんんーッ」
また・・流牙が私のスカートまくりあげて・・やだよ 何回そこ触ったら気がすむんだろ・・・
・・あっ なんか今度は硬い棒みたいなものが触ってる。
指じゃない。太さが全然違う。
それが私の入り口にあてがわれる。
その先端が私とぬるぬる滑ってる。
「・・・ふうん」
こすられると気持ちよくって、私は喉を鳴らした。
私の口の中の流牙の舌は、すごくぬるぬるして熱かった。
ぐぐ・・
「やっ!!」

