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第1章 温泉旅行
「おおー、ちんぽに食らいついて離さねぇ、こりゃすぐに出来ちまうかもな」

田上はおっぱいをしゃぶりながら腰を動かし、真下で悶える真由をじっくりと拝み、これなら役に立ちそうだと、腹の中で銭勘定をしていた。
真由はシリコンにやられてまたイキそうになり、縋るように田上にしがみついた。

「あ、あぁっ、お願い」

「龍と呼べ」

田上は名前で呼ぶように言う。

「り、龍……イク、イキそう」

切ない表情で訴えたら、田上もたまらなくなって真由を抱きしめ、動きを早めていった。

「家に帰っても、俺んとこにこい、旦那とは避妊しろ、いいな?」

田上はズボズボ突いて真由に言い聞かせる。

「は、はい、します、あっ、ああっ!」

真由はイク直前に約束を交わし、イキ果てて腰を浮かせた。

「おっ、よしよし、約束だからな、きっちり仕込んでやる」

田上は念押しをしてズンッと突き当たりを突いた。
陰茎が強く脈打って精液を飛ばし、子宮口に大量の精液が粘りつく。

「ふあっ、ああ、龍、私……」

真由は会って間もない田上に惹かれていた。
感情よりも肉体が田上を求めている。
田上を抱き締めて暴れる陰茎をしっかりとくわえ込んだ。

「はあ、はあ、いいぜ、真由」

田上は真由にキスをして舌で口内をなぞった。
舌を絡め、ねちっこく唾液をかき混ぜられ、真由は惚けた顔をしている。
田上は唾液を垂らして飲むように言ったが、真由はすんなり飲んだ。





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